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カテゴリ:美容
庭に咲いているしだれ桃、一本の木に白い花とピンクの花が咲きます。 家内から「背中が曲がっているよ。102歳の日野原先生みたいだ」と言われた。自分ではそれほど曲がっているとは思っていないが家内からみると曲がっているのだと思う。家内からしばしば言われる。大きなお世話で彼女だってかなりまがっていると思う。だから私もあんただって腰も背中もかなりまがっていると言ってやるのだが、彼女は自分はそれほど曲がっていないと言い返す。お互いに自分では自分のことはあまり分からないのだと思う。 朝それを言われて病院の廊下で先を歩く同僚医師の背中を見た。随分曲がっていた。その目で見ると殆どの医師の背中が曲がっていた。私より皆さん若くて40歳代が多いが、殆どかなりまがっていた。30歳代の一番若い医師のみ背中がコピットしているが他は殆どかなりまがっている。でも彼らは私と同様曲がっていないと思っているのだと思う。そして私と同様、奥さんから「背中が曲がっているよ姿勢を正しなさい」と言われているかもしれない。 曲がっていたらいけないのか!?と思った。他人が曲がっている分はどうでもいいが、自分の連れ合いが102歳の人と同じように曲がっていたらいやだと思うのだと思う。自分だって連れ合いが腰や背中が曲がっていかにもおばあさんになってしまうのは嫌だが年をとれば仕方のないことだと思っている。 でも彼女がいつも言うことに対して「自分は曲がっていない。何を言うか!」と感情的に反発するのではなく、「そう言われれば曲がっているかもしれない」と反省して姿勢をよくすることが賢明な生き方だろうなと思った。 背中が曲がっている、曲がっている、とあまり言われたくないので胸を張ってこぴっとした姿勢をとるよう心がけていこうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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