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今が生死

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2021.06.12
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カテゴリ:スポーツ
スファエルシア・インカーナ
昨日の日本相撲協会の会議で大関朝乃山(27歳)がガイドラインに違反して接待を伴う飲食店に出かけた罪で6場所出場停止、減給50%(6か月)という重い罰を受けた。会食に同行していたスポーツニッポン記者も会社から解雇された。
コンプライアンス部長の尾車親方(元大関琴風)は週刊誌で報道された後の事情聴取で「事実無根です」と嘘を言ったことが一番いけないとして重い罪になったとのことだった。
朝乃山は「本当のことを言うのが怖かった」とのことだが誰しも思うことだし無かったことになってくれればいいと願ったことだと思う。結果はさらに重い罪になってしまった。
起きてしまい過ぎたことは仕方ない。結果を冷静に受け止め来年7月の名古屋場所、三段目から再スタートを切ってもらいたい。引退届は受理されなかったとのことだが良かった。相撲界の逸材で久々の日本出身力士の横綱候補の筆頭である。
人生には色々な事がある。才能はあっても怪我や事故で全く日の目が見れない人もいる。朝乃山はアメリカ大統領観覧場所で優勝したり大関になったり脚光を浴びた経験があるだけにこの没落は耐えがたいものだと思う。
余程の精神力がなければ上に這い上がって行くのは難しい。自分の不祥事に対する罰でそうなったと思うだけでも気が滅入る。ここは過去の事は忘れて大けがでここまで落ちたと考え、初心に戻って着実に階段を上がってもらいたいと思う。大関に復帰して横綱になって貰いたいと思う。横綱になるための大変痛いカンフル注射と考えて頑張ってもらいたいと思う。





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Last updated  2021.06.12 11:04:01
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