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今が生死

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2021.12.16
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カテゴリ:政治
​今日の朝日新聞声欄に私の投稿「​首相は学術会議の声に耳傾けて」​が掲載された。
声欄には今までにも何度か投稿したが一度も掲載されず今度初めて採用されてうれしかった。毎日1500通前後の投稿があり、その中から採否が決まる非常に狭き門なので採用されなくても仕方ないが投稿する時にはその問題について痛切に思っていることなのでかなり残念な思いをしてきた。
採用の基準は公にされていないが結局は記者さん達が訴えたいと思っていたことと同じような内容が採用されるのではないかと思っている。
今回の投稿の趣旨は菅内閣発足直後、学術会議員名簿から6人の名前が削除され認定されなかった問題である。首相就任直後で詳しいことを知らないまま内閣官房副長官の言うままに押印してしまったと思われるが、学術会議法には正当な理由が無い限り拒否は出来ないとある。従って菅前総理は認定しない理由を説明しなければならないが、それを説明しないで「決定事項ですから」と逃げていた。
推察されている理由はその6人は政権にとって都合の悪い学術者ということで任命されなかったと 思われるが、不偏不党を旨とする学術の道から外れることだが絶対多数を後ろ盾にして再検討する姿勢を示さなかった。
今度国民の声を良く聴くと公言している岸田さんが首相になった。首相と学術会議会長でよく話し合って政府と学術会議が対立する現状を打破してもらいたいと言うのが今回投稿の趣旨である。これとほぼ同じ内容で実は昨年も投稿したがその時は採用してもらえなかった。今度は採用してもらえたので是非とも総理と学術会議で話し合ってこの問題を解決してもらいたいと願う。 
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Last updated  2021.12.16 14:10:03
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