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テーマ:大相撲(186)
カテゴリ:スポーツ
3月12日から始まる大相撲春場所の番付で先場所十両で14勝1敗で優勝した朝乃山が幕内に上がれるか期待がかけられていたが十両の筆頭止まりで幕内には上がれなかった。幕内になれば優勝候補ナンバーワンで大相撲が大いに盛り上がったと思われるが残念でならない。
朝乃山はコロナ感染防御規約を破ってスポーツ紙記者と外食したこととそれを隠そうとして嘘を言った罰として3場所+3場所の合計6場所出場停止処分を受けた。相撲協会で規約を作ったのにそれを破ったことはいけないがその罰が力士の命である土俵に立てない期間を6場所(1年間)も奪っていいのかと思った。罪が重すぎるとして嘆願書や署名が何百万も集まったとのことだが協会はそれを無視して途中出場を認めなかった。 朝乃山は偉いと思う。馬鹿々々しくてやっていられないとも思ったかもしれない。しかし相撲をやめてどうやって生きていくのかも問題で、踏ん切りがつかなかったのだと思う。 気持ちはすさんでいたと思うが、途中で気持ちを取り直し序二段、十両を勝ち抜いてきた。その精神力と稽古は素晴らしいと思う。今の相撲界は横綱照ノ富士は休場中、先場所優勝の貴景勝は安定感に欠ける。前大関の正代、御嶽海は大関復帰は絶望的な状況だ。これからの大相撲を背負っていける力士は朝乃山しかいない。今度の春場所幕内に復帰したらきっと優勝したと思うのに残念でならない。 内外の重圧に耐えてここまで何とか頑張ってきたが、今度幕内だと思っていたのにその夢を閉ざされ、がっくりきて糸がきれなければと願う。 ここまで来たのだから、もう一回仕切り直しをして、春場所で十両連続優勝して幕内に戻り、大関、横綱になって頭の固い無慈悲な協会幹部を見返してもらいたい。 春場所は朝乃山の幕内での活躍を夢見ていたが、それは叶わぬ夢になってしまったが、挫けずに頑張ってもらいたいと祈っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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