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今が生死

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2023.11.03
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カテゴリ:スポーツ
玄関で咲いているヤツデ、日陰でもたくましく育つ。

阪神・オリックスの日本シリーズ、昨日の第5戦が終わった段階で阪神3勝2敗で後一つ勝てば日本一となるが明日の京セラドームではオリックスは第一戦で苦杯をなめた山本投手が雪辱を期して登板してくると思われ、あと一つがどれだけ大変かは選手もフアンもよく分かっていると思う。
阪神と言えば巨人と並んで日本で一、二を争う超人気チームである。その阪神がプロ野球始まって以来一度しか日本一になっていないとはほとんどの人が信じらない気持ちだと思う。
今までの優勝回数は巨人22回、西武13,ソフトバンク11,ヤクルト6,オリックス(近鉄時代も含む)5,千葉ロッテ4,広島3,日ハム3,中日2,ベイスターズ2,阪神1,楽天1,で巨人の22回に比べ、ただ1回と楽天と共に最下位に甘んじている。
優勝するには監督の采配が大きくものをいう。阪神はこれまで監督に恵まれなかったのかもしれない。
岡田監督は以前にも阪神の監督をしたことがあるがその時は日本一になれなかった。今度は生まれ変わって再就任してセリーグで断トツ優勝して日本シリーズに臨んできた。オリックスは投手陣では絶対的な山本や宮城を有し、打撃では杉本や森、宗、紅林を有し、かなり有利とみなされてきたが、阪神善戦し3勝2敗までこぎつけた。
今までの試合を観ていると、当たり前のことかも知れないが、監督の采配が失敗した方が負けている。調子に乗っている時もあるし弱気になっている時の采配もある。それが際立って表面に見えているのはオリックスの中嶋監督の方だ。岡田監督は渋い顔をして指示を出しているが、間違った采配の時は負けている。間違った采配か、正しい采配かは結果で評価されるが、結果に対する想像力の欠如が間違った采配になり、敗戦につながるのだと思う。明日11/4の決戦では両監督ともミスのない采配で、延長引き分けになるくらいの熱戦を期待している。





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Last updated  2023.11.03 10:26:46
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