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テーマ:母親(39)
カテゴリ:付き合い
庭の一角、シバザクラ、チューリップ、スイセン、椿等
滋賀県に住んでいる息子が東京に出張する用事があり、昨日の夕方来甲し、今朝早く中央線の新宿行きに乗って去っていった。 一晩泊まるだけなのに、妻は昨日の昼、オートバイで買い物に行ってきた。腰が痛いというのに刺身や肉、野菜などをどっさり買ってきた。そして夕飯は肉をレタスで巻いて食べる料理、マグロの刺身、大根、卵、コンニャクのおでん、トマトと玉ねぎのサラダなどを食べきれないほどいっぱい作り、タケノコご飯も作った。 息子は50歳を過ぎているのに子供時代、青年時代と同じだと思っているのか「もっとどう?」と勧める。齢とるとそれ程たべられるものではないが、母親からするといつでもいっぱい食べてくれるものと思っているので「もう腹いっぱい」と言われて少しがっかりしているようだった。 その姿をみていると母親というものは息子が一晩泊まるだけでも張り合いがでて頑張るものだなと思った。 息子が出発した後は、また寂しく老夫婦だけに戻ったが、母親というものはいくつになっても子供に対しては変らない気持ちを持ち続けており、家族と一緒でも、一人だけでも偶に来てくれるのをどんなに喜ばしく思っているかよくわかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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