DTB1期と2期の間のエピソード「漆黒の花」第5話「パンドラ」
感想&ネタばれですので ご注意ください。1話はこちらから
DARKER THAN BLACK~漆黒の花(1)
明日仕事でクリスマス会を主催します。ビンゴゲームやら お菓子やらの準備を
しなくてはなりません。。ブログ書いてる場合じゃないです。
でも 書いちゃいます。ちょっとだけ。
では 第5話「パンドラ」
夢の中で黒はかつて闘ってきた契約者たちに追われている。
ウェイ、マキ、ノーベンバー11、カーマイン・・・
どうやら 黒が逃げているようです。
「逃げられないよ」
「これがオマエが選んだ未来」
「アンバーの言う未来は本当になる」
そして、黄(ホアン)、猫(マオ)、アンバーも現れる
「これはアナタの責任 彼を止められなければ 人も契約者もこれまでとは
別の形で危機を迎える アナタが止めなくてはね 黒」
「待て・・・ヤツは確かに危険・・・だが オマエの本当の意図はなんだ?」
「よろしくね」
「がんばって」
「アバヨ」
「お別れです」
砂になって 黒の前から消えていく契約者たち。。
「待て! 行くな! 話はまだ・・・」
「不合理なものはすべて消える 夢など不合理 残るはオマエだけだ BK201」
背後からハーヴェストが襲いかかり 黒の頭に手をやる
解け始める黒・・・
「うわあああああああ」
夢から覚める。
ポケットから一枚の紙を取り出す黒。
このメモを見付けたということは あなたはこの未来を選択したのね
そこに必ず彼は現れる・・・ 黒い花の契約者
彼を止められるのは アナタだけ
この未来を選択した以上 アナタが彼を止めなくてはね 黒 アンバーより
ベッドの横で寝ていた銀が目を覚ます。
「起して悪かったな 銀。 大丈夫なんでもない。 もう少し休んでいろ」
ぽすって 再び横になる銀だったけど お腹が ぐううう
「フフ・・・夕食もまだたったな 何か作って食べよう
・・・それに 洗濯と・・・ 着替えもだな」
自分の服の匂いを嗅ぐ黒。 あのぉ~~私にも・・・(/ω\*)
一方、パンドラではシュレーダー博士の研究の話を聴く霧原たち。
契約者集団EPRのこと、サターンリング計画のこと。。
博士の研究サターンリングは ゲートを地上から完全に消失させるもの
その研究と並行にいくつかのプロジェクトが並行して進んでいた。
その一つが “黒い花”
ゲート内で見つかったタンポポによく似た寄生植物の研究。
始まりは2年前、ゲート内から帰還した調査員の一人にいつの間にか寄生
数日後、その調査員が豹変。
得体の知れない力で 研究室にいた全員が殺され、調査員は身体から無数の
黒い花を咲かせ、血の海の中で死んでいた。。
得体の知れない力といっても 星が生まれるわけではないので 博士は
契約者になったのではないとみている。
極めて近い力を有することになるが・・・
先に死んだという物質分解能力者の力は寄生によるものではなく、普通の契約者。
彼は・・・
いよいよ重要な話に入るというところで、時間だということで 強引に打ち切られる。
じゃ、仕方ないからその“黒い花”の研究者を紹介すると言う博士。
研究者の名は ミーナ。ちょうど彼らの前に現れた。。
霧原と大塚は強引に帰されたが どうやら来た道と違うことに気づく。
車の位置が変えられていた?!
車に装備していたはずの対契約者用の武器が全て無くなっている!
突然、二人の前に現れた契約者。
子供のような方が黒い空間を生み出し、そこに霧原たちは車ごと吸いこまれてしまう。
「終わったぞ」
「ごくろう パーセル 次の標的は BK201だ」
そして でっかい契約者の能力で瞬間移動し消えていった。
霧原はどこへ行ってしまったんでしょうね~~
空間の移動だけなのか 閉じ込められたのか??
そして 黒と銀。。 一緒に生活してる感が♪
全然エロさがないんだけど~~ それは ほら 脳内で補完。
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