薔薇色のつぶやき

おぅ～～横澤さんのお話、アニメ化企画が進行ですか！？これは楽しみです♪

まさかこんなに早く３巻が出てくるとは思っていなかったので嬉しいですｖ

今度こそ、横澤さんが桐嶋さんに翻弄されて　あ～んなことやこ～～んなことに
なっちゃたりして・・・

って期待してたのですが、またもやHは少なめでｗｗｗ　それだけは残念ｗｗｗｗ

でも　面白かったですｖ

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今回のお花は椿ですか～

ソラ太も相変わらず元気のようですし、横澤さんの桐嶋さんに対する気持の変化と
同じように　表紙の立ち位置というかポーズが微妙に変化してるｗｗｗ

今回は汗流しながらも　手を繋いでるんですよ！！！
横澤さん　成長してるよ！！可愛い人だｗｗｗ

出版社・丸川書店で「営業の暴れ熊」と言われる男・横澤隆史の恋人は、少年誌
「ジャプン」のカリスマ編集長・桐嶋禅。
だけど恋愛に免疫がない横澤は「好きだ」「可愛い」と甘い言葉を囁く桐嶋に未だに
戸惑うばかり。
そんなある日、桐嶋の娘・日和と三人で旅行をすることになった横澤。
ところが、社内で桐嶋が視合いをするという噂を耳にして・・・？
「まだお前がどう思っているのか、はっきり言葉では聞かせてもらってないしな」

出版社・丸川書店を舞台に繰り広げる編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな
出版業界ラブ★描き下ろしマンガも収録♪

ってことで・・・。

これまでの感想はこちら　１巻感想　　２巻感想

まずは　日和ちゃんも一緒に３人で映画を見に行った時のお話。
お約束のように　暗くなると桐嶋さんは横澤さんの手を握ってきてｗｗｗ
こっ恥ずかしいものだから　冷たく突き放しちゃう横澤さんですが　映画の間中、ずっと
指の感覚が艶めかしく残っていて映画に集中できなかったとか・・・

可愛い！！　これは　桐嶋さんも弄り倒したくなるわけだわｗｗ

そして　メインのお話。

前回は桐嶋さんがヤキモチを妬いてましたが、今回は横澤さんが妬く番でｗｗ
桐嶋が仕事で担当の作家・伊集院と親しげに電話をしてるだけでモヤモヤする横澤。

今回はいきなり営業部で問題が起こり、何とか対処することが出来てホッとしてたところに　
仕事で遅くなると言っていた桐嶋が女性とデパ地下で買い物してるのを目撃・・・！

その日、仕事のことを聞いても誤魔化されて　またも　モヤモヤ感が・・・
そんなときに桐嶋が他紙のインタビューを受けたという話を聴き、そのついでに桐嶋に
見合いの話が出ていることを耳にしてしまいます。

仕事が出来る男なのだから見合いの話が来てもおかしくはないと思いながらも　心が
揺れる横澤さん。
自分が「男」であることから　子持ちの男性の恋人として引け目を感じてるようです・・・。

３人で旅行がしたいという日和の希望を叶えるために　珍しく夏休みをとった横澤。
海のあるリゾートホテルに３人で滞在。

昼間はやんちゃ坊主たちに絡まれて大変だったようですが、夜は夜で桐嶋さんに絡まれ
ますｖ

横澤が使ってたシャワーブースに強引に入って来て　泡泡たっぷりで丁寧に洗ってくれます。

当然、気持ちよくもしてくれて～

横澤としては恥ずかしくてたまらないってところでしょうが、さて　桐嶋さんのはどする？
ってことになり　「せっかくだし、口でしてもらおう♪」

冗談のつもりだったのに　旅先というシチュエーションが横澤を少しばかり大胆にｖ
言い出した桐嶋の方が　珍しく狼狽えてｗｗｗ

初めてだったけど　ちゃんと桐嶋が感じてくれてるものだから　ほっとするところが可愛いｗｗ
が、始めたのはいいけど　どうやって終わらせたらいいか？って　いかにも横澤さんらしい

でも　しっかり桐嶋さんがフォローしてくれましたねｖ
自ら動いて奥までブッ込んできちゃうとはｗｗｗｗｗ　さすがです♪

初回で飲まされてしまった横澤さんでしたｗｗｗ

「悪い。つい理性が飛んだ」

正直者の桐嶋さんがいいわぁ～(/∀＼*)


ところが　残念なことに　この後の描写がない（＞＜）
この後、どうなったのよぉ～～～


次のページでは夏休みが終わってました・・・　脱力。。

しかも、帰りがけには　桐嶋さんに頻繁に送られてくるメールや電話のことで口論に
なっちゃったようだし。。

横澤としては　何か困ったことがあるのなら相談して欲しかったのに　桐嶋は関係ないとシャットアウト。。

そんなだったけど桐嶋宅へ向かう途中、駅の入り口で女性と口論してる桐嶋が・・・
っと、女性が突然、桐嶋を階段下へ突き飛ばし・・・！？

タクシーから慌てて降りた横澤が　桐嶋の元へ駆け寄ると・・・
桐嶋は無事でした。。

突き飛ばしたのは桐嶋のインタビューをした女性で、以前桐嶋と一緒にいた女性。。

どうやら桐嶋はその女性にストーカーされていたようで・・・。
「女一人あしらえないカッコ悪いところをみせたくなかった」というのが話さなかった理由。
コレからはちゃんと話をするってことで収まったようですｗｗ

後日、接待相手の作家が体調を壊したことから　キャンセルするのもなんだってことで
横澤を呼び出す桐嶋。
ついでにホテルに部屋も予約しちゃいましたｖ

桐嶋は　横澤が隠していることを訊き出そうとします。

思いきって横澤が見合いの話を切り出すと　そんなのはその場ですぐに断った話で　言う
ほどのことでもなかったと笑い飛ばす桐嶋。

疑っていたわけではないと言い訳をする横澤に「自信がなかっただけだよな？」っと
自分も同じだと

「まだ、お前がどう思っているのか、はっきり言葉では聞かせてもらってないしな」

桐嶋を不安にさせるような態度をとっていたことを反省し、小さい声で好きだということを
横澤が告げると・・・

「やっと言ったな」嬉しそうに笑う桐嶋さんｗｗｗｗ

その日の桐嶋さんは　口数が少なかったようで・・・
押し殺した喘ぎと上がり切った吐息だけが聴こえてる状況・・・　いいですね～  d(≧∀≦*)ok！

声が聴きたいと言う桐嶋さんでしたが、みっともなく乱れたくないと思う横澤さんは
意地でも声を出すまいと歯を食いしばってしまってるようで・・・（＾＾；

横澤さん・・・　いや　もう　そんなに頑張らなくていいからｗｗ

でも耳元で名前を呼んでみせる桐嶋さんによって　無防備にｗｗ

後ろから前から桐嶋さんの好き放題にｗｗ
顔が見える方がいいとか　愛してるとか言われて　満たされまくりの横澤さんでした♪


日和の誕生日におじさんについてきてもらってプレゼントを渡しにきた男の子がいるんだけど
桐嶋さんったら男の子に妬くんじゃなくて、横澤さんがおじさんに愛想よくしてたことが気に
入らなくておじさんに妬いてたとかｗｗｗ

どこまで　愛されてるんだろうｗｗｗ

そうそう、日和の誕生日祝いのメニューを考えるのに　横澤が羽鳥に料理のことで
相談したら　自分が使ってた本が参考になるからって譲ってくれるのですが
子供が好きそうなメニューのところに　折れ目がしっかりついていて・・・

ってこれ、羽鳥が好きなメニューってよりも　吉野が好きなメニューってことですよねｗｗ

さすがに横澤さんは気付いてませんでしたけどｗｗｗ
あなたの周りには同類ばかりと教えてあげたいですわｗｗ

そして　末巻のマンガも面白いことｗｗ
桜のウエディングドレスを見つけた日和が着てみるとブカブカだったことを桐嶋にからかわれ
横澤に気を遣われ過ぎてへそを曲げてしまう日和。

日和が母のドレスを見つけても動揺してなかったことから　ちゃんとそういう風に育てた
からだろと横澤に言われ、改めて惚れなおす桐嶋ｗｗｗ
「お前のこと好きになってよかった　残念なことにドレスは似合わんだろーがな」って
横澤にドレスを当てると　スマホでカシャリ。

翌日、その画像は「内密に」ってタイトルで　高野に送られｗｗ
横澤は　思いっきり高野のスマホを投げ捨ててましたねｗｗｗ

翻弄されてる横澤さんがホント面白いｗｗｗ
次も楽しみに待ってます！！

別館に完全版UPしました。