店主は、日本橋の【藪伊豆総本店】の5代目・野川康昌氏(飲食業界の発展に尽力し、勲三等を授与された方)の最後の弟子で、親族以外で屋号をそのままに暖簾分けされるのは珍しいとのこと。
『
東京五つ星の蕎麦』で紹介されている。
【神田 藪伊豆】 千代田区神田多町2-11-5
紹介ブログ
立派な【藪伊豆総本店】@日本橋に比べ、大衆路線。
サラリーマン客が多いので、値段は安いし、セットものとかが充実。
『大もり』\700をいただいた。(普通盛りは『せいろ』\580と表記している。)
遠目でもわかったが粉わさびでちょっとがっくり。卓上に出てはいけないものが出てげんなり。
北海道幌加内産の二八のそばはおいしく、つゆは辛め。量はそんなに多くもない。
マイナス面が尾を引いて、あまり楽しくなかった。
【関連ブログ】
2008年6月20日:藪伊豆総本店@日本橋で『ゆばとじせいろ』
※ 2016年5月、閉店を確認 情報源:
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