16時28分の入店。ラストオーダー2分前だった。
西荻窪で所要を済ませ、飲むにはちょっと早い。有名店だから、名前とだいたいの場所は知っていたが、当初はそばを食べる気がなかったので事前情報はあまりなし。
次回の訪問にそなえて場所の確認のつもりだったんだけど、営業しているようだから入っちゃった。
11時~16時半までの営業だったんだね。
【蕎麦 鞍馬】 杉並区西荻南3-10-1
紹介記事(All About)
私が頼りにしているガイド本の
『
円龍のそば行脚』や
『
東京五つ星の蕎麦』などで紹介されているほか、故・杉浦日向子さんの
『
もっとソバ屋で憩う』では「
特撰五店」のひとつに選ばれ、杉浦さんが生前最後に訪れた店だそうだ。
こざっぱりとした店内中央には石臼自家製粉機が置かれている。
そば粉は「常陸秋そば」の玄そばを契約農家から直接買い付け、低温倉庫で保管、小出しにして製粉し、十割蕎麦を提供しているそうだ。
『鴨汁そば』\1,410をいただいた。
おいしいことはおいしい。が、脊髄反射することはなかった。
うなるようなおいしさを期待したのが空振りした感じで満足感不足。
次回はどう感じるかな?
ごちそうさまでした~
☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
『大人の週末2019年1月号vol198』の「蕎麦締め、蕎麦初め」という特集で紹介されている。