【特集:郷土料理のそば】の第18回目は、
島根県の『出雲そば』の代表格の『割子そば』。
「
出雲そばは、甘皮を挽きこんだそば粉に、ほんの少しつなぎ粉が入っただけの、色が黒く、香味が高く、腰の強いそばです。
出雲そばの代表格は、割子(わりご)そばで、小ぶりの朱塗りにした丸い器で、これにそばを盛っていただきます。出しも厳選され、地元では「香り三分に味三分、そして出し三分」といわれています。 」 とのこと。
向かったのは六本木一丁目の
泉ガーデンタワー。
ここに出雲そばと日本料理の店がある。
【出雲蕎麦 いづ味】 港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー1F(テラスサイド)
ホームページ、
紹介ページ1、
紹介ページ2、
紹介ブログ
軽くそば前。出雲地方のものは益田港から取り寄せる魚の刺身くらい。
なので、『生湯葉』、『じゃこ天』をスーパードライと島根の酒『都錦』で。
割子そばは3重から。
『割子そば 五重』\1,200をいただいた。
薬味として、鰹節、長葱、刻み海苔、山葵、もみじおろし、とろろ、うずらの卵、大葉がついている。
うずらの卵と大葉は五重以上の時に付される。
幾つかの薬味をそばに乗せ、つゆをその上からかけていただく。
濃厚なそば湯でまったり。ごちそうさまでした~
【特集:郷土料理のそば】の一覧サイトはこちら。