せっかく 「パワフル×スマイルちばフリーパス」 を使うのなら、JRだけでなく、いすみ鉄道に乗り、行ったことのなくてお城のある大多喜町を訪ねてみることにした。
あっ、大多喜町小田代の養老渓谷の近くの【手打蕎麦 ゆい】はあるけど。
「青春18きっぷ」じゃ無料乗車できないからね
近世では、江戸時代に徳川四天王のひとり 本多忠勝を初代城主とする大多喜城。
県立中央博物館大多喜城分館があるんだけど、月曜日は休館日で観光客もまばら。
大多喜城の駐車場にお食事処があるので覗いてみよう♪
でも、無理して何かを食べたいわけじゃない。
左側の店がお食事処になっていて、そば・うどんの文字が見える。
それでも、この手の店で何の変哲もないそばを食べる気はない。
【お食事処 与作】 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜488
ホームページ、
紹介ブログ1、
紹介ブログ2
でもね、店頭のPOPを見て、食べる気満々になった(笑)
鹿肉があるのならいただいちゃおう
今日、3杯目のそば♪
こちらのお品書きを見ると、『鹿南蛮そば』も冷やしで食べられるんだ。よし、それでいこう♪
嬉しいのは店頭のテーブル席でも食べられること。ちょうど家族連れが帰ったところだから外でいただこう。
こういう感じだから、この店は私が食べ歩いている 「
リゾート系そば処」 と認定できるね
そばが出来上がるまで、壁に貼られた新聞記事を読むと、店主は大多喜町の初代観光案内人(ボランティア)なんだね
しばらくして外のテーブルに運ばれた『鹿南蛮そば(冷)』\900。
おぉ、そばは手打ちのようで結構いけるね。鹿肉は地元で取れた鹿なんだそうだ。
これが鯨肉にも似た獣の風味があり、好みが分かれるだろうね。
でも、なにか、楽しくいただけてよかった
ごちそうさまでした~
【関連ブログ:ジビエそば】
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2011年01月5日: ひろや@鴨居で『猪そば、猪コロッケ』
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2010年10月1日: 十割蕎麦 道菴@千駄木【閉店】で『エゾ鹿せいろ』
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