「箱そば」で行われたコンテストの第2弾商品も食べておかなくっちゃ
【名代 箱根そば 四谷店】 新宿区四谷1-18 王蘭ビル1F
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【箱根そば】。愛称は「箱そば」。ブランドは新宿駅にある旗艦店で1店舗のみの【箱根そば 本陣】を除いて【名代 箱根そば】、【生そば 箱根】があったのだが、いつの間にか【名代 箱根そば】のブランドに統一されたようだ。もうひとつ、【天そや】というブランドも立ち上げてたけど、そちらはすべて廃止している。
3つの会社(【
小田急レストランシステム】(2015年3月末現在45店舗)、FCの【
ジローレストランシステム】(同6店舗)、FCで
神奈川中央交通グループの商業店舗運営会社である【
神奈中システムプラン】(同1店舗))が展開(計52店舗)していている。
こちらの店舗は【小田急レストランシステム】の運営で、【小諸そば 四谷見附店】→【天そや 四谷一丁目店】と変遷(一昨年3月)したのが、今年の1月下旬になって【名代 箱根そば 四谷店】に変わっている。
ちなみに、四ツ谷交差点近くにも【名代 箱根そば 四谷見附店】→【天そや 四谷見附店】となって営業していたが、昨年10月末に閉店している。
2015年6月26日付けの東京新聞の”【比べてみま選科】立ち食いそば”という記事に【富士そば】【ゆで太郎】【箱根そば】の3チェーン店が載っていて、【箱根そば】に関しては
◆顧客の声でつゆを改良
名代箱根そば 1965年に新宿駅地下に1号店をオープン、今年創業50年を迎える。創業以来、顧客の声を取り入れながら定期的に味付けを改良しているというつゆは、ほのかな甘みを感じる優しい味。そば粉が3割、小麦粉7割のオリジナル生麺を店でゆでて提供している。タマネギの甘みと、甘めのつゆが好相性な「かき揚げ天そば」(390円)のほか、冷たい「揚げ茄子(なす)の煮びたし鶏そぼろ」も人気。470円。
◇小田急線沿線を中心に52店舗。小田急レストランシステム
となっている。
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今年で50周年を迎え、さまざまな
キャンペーンを行っている。
そのひとつとして、『あなたが食べたい箱根そば』メニューコンテストが行われ、みんなで投稿&みんなで投票したものが商品化され、その第1弾商品『夏の衝撃!ミョウガとトマトの冷しカレーそば』が8月5日から期間・数量限定で発売され、私はそれを2週間ほど前に【箱根そば本陣】でいただいている。
8月15日(土)~8月24日(月)の予定で発売されたのが、第2弾商品『冷しキーマカレーそば』
それではいただいてみよう♪
「ピリ辛のキーマカレーをおそばにトッピング。麺にキーマカレーが良く絡み、より深い味わいのおそばです。」と謳っているが、そんなに辛くもない。そばに良く絡む。夏野菜はアクセント。温玉はまらやかな味変を楽しめる。
結構良かったね
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2015年5月8日 『かき揚げそば』
【関連ブログ:他の小田急系路麺店】
◆
2015年08月08日: 箱根そば本陣@新宿駅で『ミョウガとトマトの冷しカレーそば』
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2015年08月02日: 箱根そば 赤坂店で『大山とうふそば自然薯がけ』
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2015年04月30日: 箱根そば 秋葉原店で『かき揚げそば』
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2015年04月01日: 箱根そば 海老名東口店で『豚唐揚げと焼筍そば』
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2011年06月10日: 【閉店】箱根そば四谷見附店で『蛸の彩りかき揚げ天そば』
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2011年07月31日: 【閉店】箱根そば雷門店で『豆腐一丁そば』
◆
2011年06月16日: 【閉店】天そや大久保店で『名物 海老天そば』
◆
2013年02月08日: 【閉店】天そや四谷見附店で『海老天(2尾)そば』
◆
2013年07月12日: 【閉店】天そや四谷一丁目店で『特製カレーそば』
※ 鉄道系(私鉄)の路麺店訪問履歴のまとめページはこちら。
※ 新宿区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ なんとなく珍しく感じる『カレーそば』のコレクションはこちら。
※ 2020年12月4日閉店