食べ歩いている「
現役の製麺所が営む路麺店」を求めて東京都の瑞穂町・箱根ヶ崎駅を降りた
【田村製麺所】 東京都西多摩郡瑞穂町南平1-5-3
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八高線は乗ったことはあるが、箱根ヶ崎駅には初めて降りた。瑞穂町(みずほまち)は、東京都の多摩地域にある町で、西多摩郡に属し、多摩地域に3つある町のひとつなんだそうだが、全然 縁がなかったなぁ。駅前の道をまっすぐ歩いて5,6分のところにある。
2012年12月オープン。経営母体は、フードマーケット主体の【
福島屋】で、純粋な製麺所の出店ではないようだが、製麺工場を持っていて、そば・うどんの直売もしていることから、「現役の製麺所が営む路麺店」にカテゴライズすることにする。
店頭のポップを見ると、値段は路麺だと高め。うどんは手打ちなんだね。
入店して入口の券売機で食券を買う。店内は、カウンター12席+4人卓x2。
温冷選べる『おそば』\500と『野菜天』\100をいただこう。
食券を渡して入口近くのカウンター席を確保してしばし待つ。水はセルフ。麺は販売している。
いろいろとこだわりもあるようだ
いただいたのは、冷たい『もりそば』+『舞茸天』で600円。
そば・天ぷらとも受注生産で出来たて提供。うん、思ってたよりは量はあるし、硬めに打たれたそばは喉越しよくて美味しいよ
舞茸天も100円でこれなら充分満足できる。
そば湯は常備していないので、声をかけると茹で釜から汲んだものをいただける。
ごちそうさまでした~
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