早朝にやって来たのは盛岡市の中心街にあるアーケードの
肴町商店街
じゃじゃ麺のお店の前に先月、突如 立ち食いそば・うどんのコーナーが登場した
【じゃじゃ麺と酒の肴 㐂作】 岩手県盛岡市肴町6-9
紹介ページ1(盛岡経済新聞)、
紹介ページ2、
紹介ページ3
” 同店は創業16年を迎えるじゃじゃ麺店。2014年に肴町商店街アーケードに移転、じゃじゃ麺のほかアルコール類やおつまみも提供し、キッチンバスを使ってイベントにも出店、周辺住民や多くのファンから親しまれている。
立ち食いそば・うどんの提供を始めたのは5月末からで、朝の時間帯にアーケード内の人通りが少なく、寂しさを感じたことがきっかけだという。” とのこと。
近くのバスセンターが廃止され、中にあった立ち食いそば店も昨年9月末に閉店したから嬉しいニュースだね。
お品書き。
立ち食いカウンターがあるが、長椅子もあるし、店内で食べられることもある。
簡単な調理器具を使って提供。
いただいたのは『かけそば+ちくわ天』\350+\50=\400。天かすフリー。
たぶん、冷凍麺。竹輪天、揚げ置きだが美味しい。全体的に普通に無難な美味しさ。
開店時の訪問だったから人通りもまばらだったけど、どうかな? 長期的に続ける予定だそうだから、地元の人に認知されて根付くといいね
ごちそうさまでした~
☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
実は前の晩に伺って『じゃじゃ麺』をいただいている
まずは1杯
\500とお通し\400。お通しはパスできたかも。
白と赤の2種類あるんだね。ミックスもいいんだって。値段は赤のほうになる。
卓上に食べ方の指南あり。私は女将さんに説明してもらったけど。
いただいたのは『じゃじゃ麺 赤白ミックス(中)』\650。
茹でたての温かいうどんに、きゅうり、ねぎのみじん切りと秘伝の味噌が乗り、お好みで添えられた生姜やにんにく、酢、ラー油などを混ぜて頂く。撮影後、まぜまぜ~。赤も白も味の違いがわからなくなるけどw
麺を食べた後、自分で皿に生卵を割り入れ、女将さんに渡す。茹で汁を加えてもらって【鶏卵湯(チータンタン)】という玉子スープになる。塩コショウ中心に調味料を自分で加えて好みの味付けにする。
ごちそうさまでした~
【関連ブログ】
■
2014年1月: 【白龍本店】&【はやて 南口店】で『じゃじゃ麺』
※ 東北・北海道の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 岩手県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
にほんブログ村 ←