あぁ、現地には行けないけど、「あこがれのそば」を食べることができて嬉しい~
【音威子府TOKYO】 新宿区舟町3-6 今塚ビル1F
twitter、
紹介記事(市ヶ谷経済新聞)、
紹介ページ
B.B.さんのブログで知った。いつも、ありがとう存じます
四谷荒木町・杉大門通り沿いに10月1日オープン。四谷2丁目の路麺店【
立ち蕎麦処 つぼみ家】さんの運営とのこと。
市ヶ谷経済新聞から引用↓
” 音威子府そばは北海道で最も小さな音威子府村のみで90年以上前から作られている珍しいそば。秘境駅となった音威子府駅の伝説の駅そばとして知られる。同店ではソバの実を丸ごとひいて作る「挽(ひ)きぐるみ」の香り高い黒いそばを産地直送で仕入れ提供する。”
そう、あの音威子府駅の駅そば店【常盤軒】のそばを食べることが宿題になっているんだけど、遠くて難しいよなぁ~ 5年前に札幌に泊まらないで旭川で泊まれば行けるチャンスがあったんだけど、惜しいことをした
でも、都内で食べることができるなんて、素晴らしいことだ。
遅めの入店で貸切状態。カウンター席に着く。お品書き。
説明1。
説明2。
説明3。
説明4。
あ~、行きたくなってきたw
いただいたのは『音威子府セット』\1,280+税→\1,400(端数切捨て)。
天ぷら・炊き込みご飯・ざるそば のセットだよ。
緑茶じゃなくて、そば茶。そして、薬味いろいろ。香の物付き。
そば茶には、そばの実も入っていて、もちろん、最後に全部いただいたよ。
そして最初に、きのこの炊き込みご飯と香の物。ご飯は、おかわり
美味しくて2杯おかわりしちゃった(3杯目も勧められたが自粛)
天ぷら登場。秋茄子と海老。岩塩で。秋茄子が熱々で火傷するかと思ったけど美味しいね
そして、そば登場。
うん、期待通りの黒さだ
風味が強い。美味いじゃん
最後にそば湯でまったり。 いいな、音威子府そば
ごちそうさまでした~
【関連ブログ】
◆
2013年3月22日: つぼみ家 四谷店で『春菊天そば』
◆
2017年5月11日: つぼみ家 神田東口店【閉店】で『春菊天そば』
【関連ブログ:黒い『もりそば』4選】
小堀屋本店@佐原の『黒天もり』 茅場町長寿庵の『胡麻切りせいろ』
築地藪そば@築地の『イカスミ切り』 手打古式蕎麦@湯島【閉店】の『古式もりそば』
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※ 2019年11月23日追記:
『おとなの週末 2019年12月号 vol.209』 に掲載された
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2022年9月5日追記:
ダイヤモンドオンライン 2022年9月5日記事
「駅そば日本一」と呼ばれた音威子府の蕎麦がもう食べられない理由