【一由そば】さんで「ワシワシ」の後は【発芽そばゆき】さんで「もぐもぐ」
【発芽そばゆき】 文京区本郷1-33-7
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紹介ブログ
【一由そば】さんで食べた後、今日は土曜日であることを思い出した
そして、ある店のことを思い出し、店主のブログを見てみたら、
食べ歩いている『チーズそば』(の変形)を今日提供するんだって
連食だけど行ってみよう
春日~水道橋の間にある【白木そば】さん(
2017年2月訪問)の店を土曜日だけ借りている手打ちそばの店
それも『発芽そば』の店。だから、店名は【発芽 そばゆき】じゃなくて【発芽そば ゆき】ね。友貴さんのお店なんだね。
『発芽そば』とは...
『発芽そば』は、長野県の【
手打百藝 おお西】さん(未訪)が草分けのようで、そこで修行した、水前寺(熊本県)の【手打百藝 中の森】さんを訪れたことがある(
2014年4月訪問)。
入店。券売機は隠されていて口頭注文。水セルフ。カウンター4席。4人卓x1、2人卓x1。
若くてきれいな店主
ひとりのまかない。
『
蕎麦春秋 Vol.51 2019年 11月号』の巻末のSoba Newsで紹介され、
”東京都内で初めて発芽そばを提供した西麻布の【祈年】(現在は閉店)や大阪・北浜の【笑日志】で修行を積んだ。” とある。
そして、翌号の
『
蕎麦春秋 vol.52 2020年2月号』で ”そば五景”の1店として再度、詳細に報じられたほか、
『おとなの週末 2019年12月号 vol.209』 にも掲載されている。
店内のお品書き。そば前
もやりたいけど、この後、用事があるので控えめにしとく
いただいたのは『原木しいたけ発芽そば』\1,300と
『ワイン』\500。
店主のブログにあったけど、ワインにマッチするというのでたまらず注文。写真がブレたorz
発芽そばが美味し~い
そばなんて「ずず~っ」と勢いよくかっこむことが多いけど、こちらの発芽そばはすぐ飲み込むのがもったいなくて、ついつい「もぐもぐ」しちゃう。それも数本ずつ。だから、普段の路麺を食べる時の何倍もの時間をかけちゃった
特にワインの酸化が促進されて豊かな味わいになるまでに時間がかかるから、なおさらゆったりと。
そして、まろやかになってくると、発芽そばとチーズとマッチして美味し~い
原木椎茸は瑞々しい美味しさ。個人的には、どんこの濃密な味わいのほうが好みかな。
そば湯をいただいてごちそうさまでした~
ちなみに
当店は今月で終了し、8月に目白で自前の店をオープンするとのこと
そちらも行きたいな
【訪問履歴】
1回目:
2019年10月19日 『発芽そば』
【参考】
●その1:
都内で『発芽そば』を提供する店として、【蕎麦まれびと】@神保町がある(
紹介ブログ)。
店主の実家が【
手打百藝 おお西】さんとの情報
メニューに『発芽そば』あり
●その2:
蕎澤(きょうたく)】@相模原上鶴間で『発芽中太田舎』の扱いあり
情報源:
B.B.さんのブログ
※ 2020年3月28日閉店
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