朝7時に日暮里の【一由そば】さんに向かったが、ちょうど目の前に5,6人のグループ客が店に着いて店外行列になっていた
回転は早いだろうが気分が変わって久しぶりに近くの当店へ。ゲソ目当てだから影響ない
【六文そば 日暮里第2店】 荒川区東日暮里5-51-14
公式ページ、
アド街ック天国
前回の紹介文を編集:
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チェーン店としては、
『
ちょっとそばでも』や
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』で紹介されている。
『
立ち食いそば図鑑 ディープ東京編』によると、【六文そば】は当初【そばのスエヒロ】という店名でスタートし、途中で【六文そば】に変えた、とのこと。
【興和物産】の茹で麺を使い、つゆは暗黒汁のガツン系だが、当店はチェーン店の中ではライト級でガツン度低い。チェーン店全体での人気の品は『ゲソ天そば』。品名は店舗により微妙に異なる。
日暮里には【六文そば】が3号店まであったが、1号店は日暮里駅の再開発によって、古くからあった場所からステーションガーデンタワーの3階に移って営業。生麺使用やカツ丼提供など、グループとしては異端児系。3号店は【一由そば】として独立し、店主の創意工夫が客に支持されて独り勝ちとも言える状況。
こちらは駅前のバス通り沿いの路面店で、昔ながらの佇まい・商売のスタイルを継続している。
口頭注文。壁側カウンター数席分の完全立ち食い。豊富な天ぷら類。でも、六文って言えば「げそ天」か「おきあみ天」かだったんだけど、最近は「おきあみ天」は扱っていない
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入店。狭い立ち食いカウンターがアクリル板で仕切られて、さらに狭く感じられるが混雑することもなくスムーズに回転していた。
トッピングで気に入っているのが『ゲソ生姜』
あらっ、9年前に1度食べただけだった
だいたい、【一由そば】&【一○そば】さんで「ゲソ天」+「紅生姜天(半分)」という組み合わせで何度か食べているから勘違いしちゃった
その『ゲソ生姜そば』\200+\140=\340。
当店限定品かしら?
ゲソ&紅生姜のミックス天というよりも、ゲソ天のてっぺんに紅生姜が貼りついてる感じ。
ゲソ、こりこりで紅生姜がいいアクセント。紅生姜が全体の味を支配しないから、量的にはこれでいいのかもね。
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
12回目:
2020年05月24日 『五目かき揚げそば』
11回目:
2019年06月30日 『いかげそそば』
10回目:
2016年08月24日 『いかげそそば』
9回目:
2016年02月15日 『いかげそそば』
8回目:
2015年02月11日 『ジャンボゲソそば』
7回目:
2014年07月31日 『ジャンボゲソそば』
6回目:
2013年11月10日 『五目かき揚げそば』
5回目:
2012年11月13日 『ゲソ(生姜)+春菊そば』
4回目:
2012年07月16日 『いかげそそば(冷やし)』
3回目:
2012年01月22日 『アジ天そば』
2回目:
2011年11月17日 『ジャンボゲソ+春菊そば』
1回目:
2008年12月15日 『春菊そば』
※ 【六文そば】各店と関連店への訪問履歴は
こちら。
※ 荒川区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。