食べ歩いている
「神仏信仰系そば」には該当しないよね、
『妖怪そば』
でもね、気になるの
とりあえず、新宿に来たから立ち寄ってみる
【箱根そば本陣】 新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿駅地下コンコース
ホームページ、
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店舗数をチェックしていないし、コロナ禍で情勢が変わっているものの過去の紹介文を再掲:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
【箱根そば】。愛称は「箱そば」。ブランドは新宿駅にある旗艦店で1店舗のみの【箱根そば 本陣】(2018年10月1日にリニューアルオープン)を除いて【名代 箱根そば】、【生そば 箱根】があったのだが、いつの間にか【名代 箱根そば】のブランドに統一されている。もうひとつ、【天そや】というブランドも立ち上げていたのだが、そちらはすべて廃止している。
【名代 箱根そば】のブランド店は、3つの会社(【
小田急レストランシステム】(2020年5月現在40店舗)、FCの【
ジローレストランシステム】(同5店舗:豊洲・新橋・秋葉原・田町・川崎)、FCで
神奈川中央交通グループの商業店舗運営会社である【神奈中システムプラン】(同1店舗:茅ヶ崎))が展開(計46店舗)している。【箱根そば 本陣】は【小田急レストランシステム】の運営の旗艦店。
2014年2月日放送のTBS系「がっちりマンデー!!」の”東京そばウォーズ”という企画によると【箱根そば本陣】は日本一の集客をしている駅中店舗で、1日2600人のお客さんが利用しているそうだ。その分スピードが要求されるため、どんぶりはメニューから外されてオプションはおにぎりか稲荷のみ。徹底した分業体制で対応している、とのこと。
その他、
2015年6月26日付けの東京新聞の”【比べてみま選科】立ち食いそば”という記事に【富士そば】【ゆで太郎】【箱根そば】の3チェーン店が載っていて、【箱根そば】に関しては
”◆顧客の声でつゆを改良
名代箱根そば 1965年に新宿駅地下に1号店をオープン、今年創業50年を迎える。創業以来、顧客の声を取り入れながら定期的に味付けを改良しているというつゆは、ほのかな甘みを感じる優しい味。そば粉が3割、小麦粉7割のオリジナル生麺を店でゆでて提供している。タマネギの甘みと、甘めのつゆが好相性な「かき揚げ天そば」(390円)のほか、冷たい「揚げ茄子(なす)の煮びたし鶏そぼろ」も人気。470円。
◇小田急線沿線を中心に52店舗。小田急レストランシステム”
となっている。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
本来は7月20日から販売された『豆腐一丁そば』を先に食べておきたいところなんだけど、【本陣】ではやっていないのね
券売機で「つめたいそば」をタッチ
念のため、『豆腐一丁そば』を探すがない
左上2段目の『妖怪そば』をタッチ
その『赤い狸の妖怪そば』\650。当店以外は『妖怪そば』\550で赤い天かすではない。
唐辛子の辛味が効いた赤い揚げ玉に・油揚げ・温泉卵をトッピングした冷しそば。
商品名のサブタイトルに
” 〜月夜の晩の狐と狸の化かし合い〜 ” とあることから、
揚げ玉=たぬき、油揚げ=きつね → 両方=むじな というところから妖怪に結び付けているのだろうね。そして、キュウリ+温泉卵=月夜
ね
辛い揚げ玉がいい刺激でなかなか美味しい
まあ、「むじな」なんかよりも 「一反木綿」
(
飲食記) や
「
百目
」 (
飲食記) とかのほうが刺激的だったけど
全12種類+シークレット1種の非売品の妖怪ステッカーがもらえ、今回は天狗だった。
各店舗1日1種類ずつの配布とのこと。他のステッカーは明らかにされていないが、映画の妖怪キャラクターを見ると、ぬらりひょん・姑獲鳥(うぶめ)・猩猩(しょうじょう)・雪女(ゆきおんな)・天邪鬼(あまのじゃく)・茨木童子(いばらきどうじ)・小豆洗い(あずきあらい)・夜道怪(やどうかい)・大首(おおくび)・雨降小僧(あめふりこぞう)・妖怪 ひかきん なのであろう
そばも具も美味くて立ち食いそばでは高めの650円でも満足さ
ごちそうさまでした~
※ 【箱根そば本陣】への訪問履歴は
こちら。
※ 鉄道系(私鉄)の路麺店訪問履歴のまとめページは
こちら。
※ 立ち食いそばチェーン店の1号店・本店の訪問履歴のまとめページは
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※ 新宿区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
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