地元・足立区の路麺パトロール♪
【立喰そば 雪国】 足立区梅島1-12-7
twitter、
紹介記事(文春オンライン)、
紹介ブログ
前回の紹介文を再掲:
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ か ら ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
「
立ち食いそば名店100 首都圏編 最新版」で紹介されている。
昭和54年創業。梅島駅改札を出て右すぐの好立地。厨房を囲む数人分の立ち食いカウンターと4人卓x2+2人卓x1。水セルフ、口頭注文の前払い。
2013年10月から建て替えで休業していたが、新店舗が完成して2014年の4月から再開。再開を機に代替わり。さらに、ご主人は昔のつゆの味を再現して、これがとても美味しくて好評。先代の父親から受け継いだ味ではなく、南千住で伯父が営んでいた店の味の復刻版なんだそうだ。
お品書きは、ずっと前よりは天ぷらの種類が少なくなって、特に魚介系がないのが残念。
製麺業者を【むらめん】に変えて、4つの麺種(更科/藪/田舎 & うどん)から選べるようにした。
・各麺の
重量表示&
そば粉含有率表示
・つゆの現在の状態表示(返し/つゆ ・・・ 早熟/熟成/完熟)
・つゆは用途に応じて変えている(温かいかけ/あつもり/冷やかけ/もり・ざる)
など、立ち食いそば屋としては非常に珍しい
麺の茹で具合を注文できるほか、立ち食いそばでは珍しい「あつもり」での提供も可能。
裏メニュー・トッピングで『ちょいカレー』と『白すりごま』各30円あり(
ご主人のツイート)。
今年の7月に始めた『つけ天』が巨匠・
坂崎せんせーの目に留まり、文春オンライン記事
「
「新・冷やし系そば」を食べ比べ 「しぶそば」「清水や」「雪国」で見つけた“厳しい夏”を乗り切る秘策とは? 」 になって売り上げに貢献している
2階のカフェはご主人の妹さんが経営。
★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆ こ こ ま で ・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★
店頭
いつも気にして見ることはないのだが、現在の「返し:早熟」「おつゆ:完熟」
入店。ご主人ひとりのまかない。
肌寒い朝だから温そばが食べたい
いただいたのは『かけそば(更科)+かき揚げ+春菊天』\440。
ここのところ、春菊が入手できないツイートが多かったから見かけたら食べなくっちゃね
更科はそれなり、藪そばが好き(好みの問題)。美味いつゆ。カリッとした天ぷら。
日常の小さな幸せ
ごちそうさまでした~
※ 【雪国】さんへの訪問履歴は
こちら。
※ 足立区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴は
こちら。
「雪国」渡部八郎尉門 作(7号 油絵)お茶のふじい・藤井茶舗
関野凖一郎 「雪国」 木版