地元・足立区の手打ちそば屋パトロール♪
【藪重本店】 足立区梅田7-36-2
ホームページ、
木鉢会加盟店、
藪睦会会員
アドマチック天国 「足立区梅島」14位(2007年1月20日放送)
私がよく拝読させていただいている
ブログにも最近 登場したね
前回の紹介文を再掲:
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『
江戸蕎麦めぐり。 [ 江戸ソバリエ協会 ]』では、「まだまだございます!感銘の蕎麦屋88軒」の1軒としてちょこっと紹介されている。
この店の大きな特徴は”
本格手打蕎麦教室”を開いていて、体験コースや趣味の手打ちそばだけでなく、プロも養成している。
「藪睦会」会員、「木鉢会」加盟店という伝統を受け継いでいる店で、店主は素人の江戸流手打ち蕎麦の研究会の
江戸流手打ち蕎麦「鵜の会」の顧問・師範も務めている。
「蕎麦春秋vol.21・2012年春号」の 「匠の流儀」に登場したほか、その後も
「蕎麦春秋vol.29・2014年春号」の「人にほめられるそば打ち」という特集の中の”「間違いだらけ」のそば打ち”という記事に登場していたり、
『
蕎麦春秋 Vol.41 2017年5月号』では「『そば打ち』マスターコース」という特集の中の”そば打ちの「なぜ」を教える”という記事や
『蕎麦春秋 Vol.48 2019年2月号』の「そば打ちを「科学」する」にも登場している。
また、ぴあMOOK「足立食本 2014」の「定番から変わり麺まで ご麺ください!」という章の「そば」で紹介された6軒の1軒(p59)でもある。
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座敷が広がる店内。手打ち体験のそば打ち台が目を引く。
” 十割と二八の贅沢な合盛りせいろ ”
『味くらべ』1500円。
創業65年の老舗そば処。もっちり太目の十割そばと細くつるっとした二八そばを同時に
味わえ、異なる食感が楽しめる。
[麺データ]
・麺の量:150g
・タイプ:手打ちストレート麺
・だし:かつお節
・大盛り:+200円(100gUP)
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【藪重同盟会】なる暖簾会もあるようだ。
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通りがかりに何度も見ているが、店頭のお品書きは固定化傾向。特に目当てはないが構わない。
入店して奥のテーブル席に着く。座敷がメインだけど、テーブル席を好む客が多い印象。
向こう側に 体験&習熟コース用の そば打ち台。
そばは2種。「田舎そば」が太打ち・十割で「江戸切りそば」が細打ち・二八。
卓上のお品書き。
いただいたのは『特製天せいろ』\1,400。海老天x2+野菜天だ
「江戸切りそば」でお願いしたが綺麗なそば
そば、天ぷらとも美味しいの
そば湯をいただく。
ごちそうさまでした~
※ 【藪重 本店】さんへの訪問履歴は
こちら。
【関連ブログ:他の藪重および関係者の店】
@青井店
◆
2008年1月21日: 『おかめそば』
@島根店
◆
2008年1月22日: 『おかめそば』
@花畑店
◆
2018年12月2日: 『桜えびのかきあげそば』
@六町店
◆
2008年1月21日: 『おかめそば』
@蕎麦 あららぎ
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2016年8月13日: 『せいろ蕎麦・大盛り』
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2022年2月12日追記:
『
東京近郊 極上蕎麦2020年「手打ち蕎麦」「立ち食い蕎麦」名店を網羅!』で紹介されている。