やってきたのは日本橋にある滋賀県のアンテナショップ「
ここ滋賀」
昨年の今頃に見かけて宿題にしていたんだけど、あれっ、見当たらない
こちら側
にあったんだけどね。
新年過ぎると消えていたから今年の年末に、と思っていたら忘れていて営業最終日になんとか間にあったと思ったんだけど...
入ってぐるぐる回って...むしろ、入口近くにあった
目当てのそば
蕎麦処との印象のない滋賀県のそばがなぜ宿題だったかというと、これを記憶&記録に残しておきたかったから
滋賀県米原市の伊吹地域は
日本のそば発祥の地といわれているんだって
買ったよ
いただくのは大晦日の深夜予定でブログには載せない
ホームページより引用:
”
伊吹山と在来種伊吹そば
伊吹山は古くから信仰の山として崇められ、多くの修行僧が訪れ伊吹山護国寺が形成されました。
そばは中国北部から朝鮮半島を経て日本に渡来し、当地のそば栽培は平安時代後期から鎌倉時代にかけて伊吹山中腹に開かれた太平護国寺で始まったものとみられています。秋口になると、遠く琵琶湖の対岸からも伊吹山中腹のそばの白い花が見えたといわれています。
江戸時代には彦根藩士で、俳人・松尾芭蕉の弟子である森川許六が編んだ『本朝文選』(1706年)に「伊吹蕎麥。天下にかくれなければ。辛味大根。又此山を極上とさだむ。」と記載されるなど、上質なそばの産地として古くから知られていました。
江戸時代に描かれた「伊吹山絵図」には、そば畑や伊吹大根(別名 ねずみ大根)の作付け場所が記されています。
東西文化の結節点、伊吹の地(現:米原市)では、悠久の時を経て、高い品質を備えた在来種伊吹そばが現代に受け継がれています。”
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2023年1月9日追記:
この記事をアップする前にネタを集めていたのをすっかり忘れていた。備忘録として載せる。
2021年12月は「ここ滋賀」に大きく展示されていた。
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蕎麦発祥の地は米原だった!1300年前の味を復活させた「伊吹蕎麦」を食べてきました!
2019年に国の「地理的表示GI保護制度」に登録されました。
■伊吹山麓は、日本そば発祥の地
しかし、江戸時代より以前、伊吹山麓の大平寺(伊吹山四大護国寺の1つ)が伊吹山3~8合目付近でそば畑を耕作していた記録が残り、収穫後は、石臼を使って粉にし練り上げ"そば切り(麺)"にして食べていたと伝えられています。
石臼は、姉川上流の曲谷に良質の花崗岩を産することから、平安の頃から近年まで石臼造りの里として知られ、このようなそば文化が発祥するにふさわしい環境にあったと思われます。
なお、他の発祥地としては、長野県大桑村須原の定勝寺、中山道本山宿(現在の長野県塩尻市)という説、甲斐国の天目山栖雲寺(山梨県甲州市)の説があり、様々です。
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滋賀・伊吹山に幻のソバ? 在来種はどう復活したか
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伊吹そばとは?その特徴、食べ方、生産地の特製と発祥・歴史について解説!
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そば処「伊吹野」
伊吹は日本そば発祥の地。伊吹山で始まったそばの栽培は、全国へと伝えられました。伊吹山麓は昼夜の気温差が大きいため、そばの栽培に最も適しています。最良質のそばだけを選び、添加物を一切使用せずに打った本格そばです。
そば打ち体験もできますし、イチゴやトマト狩りの体験農園もあります。そばまんじゅう・そば大福・そばぷりん・そばとうふなどもオススメです。
その他特長
伊吹大根を使用。旨みと辛味がとてもおいしい。(伊吹大根は、伊吹町にしかありません)
おろしそば 750円
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日本のそば発祥の地!滋賀県伊吹のそばと湖東の酒蔵をめぐる
■湖北・伊吹そば【日本のそば栽培発祥の地】
日本のそば栽培発祥の地は伊吹山麓でした。
花の頃には、ふもとの村々や遠くびわ湖の対岸・高島からも、雪が積もっているように白く
見えたとといいます。湖北の原風景にはいつも“そば”があります。
〇湖北そばの特徴
おいしいからにはワケがある!それは地元にとことんこだわった一品だからです!
理由1:歴史ある産地
伊吹山の麓は、“日本のそば栽培発祥の地”と言われ、味だけじゃなく、
歴史も深い!
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【日本そば発祥の地】歴史ある献上伊吹そばの味に魅了される。滋賀県彦根市『献上伊吹そば つる亀庵』
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2023年4月28日追記:
伝統の伊吹そば、知名度アップを 店舗の会がイベントやCFでPR 中日新Web4/28(金)5:05
千年近い歴史を持ち、国の地理的表示(GI)保護制度に登録されている米原市の特産品「伊吹在来そば(伊吹そば)」の知名度を高めようと、伊吹そばを扱う七店舗でつくる「伊吹在来そばの会」が、クラウドファンディング(CF)に挑戦している。膽吹(いぶき)邦一会長(68)は「おいしさを広め、そば栽培の技術を後世に残したい」と意気込む。 (形田怜央菜)
伊吹そばは伊吹山で修行する僧らによって、平安時代後期から鎌倉時代にかけて栽培が始まったとされる在来種。実が直径四・五ミリ以下と小粒で、製粉すると淡い緑になり、香りや甘みが強いのが特徴だ。生産量は年間平均で三十トンほど。二〇一九年、県内では近江牛に次いで二番目に、GIに登録された。...
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2023年10月15日追記:
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米原市にある十割の伊吹そば専門店「伊吹長兵衛」 ”