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「どんな人がいいですか?」とか、
「所長だったらどういう人を採用しますか?」 色々聞かれる。 そういうのは言い出したらキリがない。 自分のことを棚にあげても理想はたくさん出てくる(笑)。 人間には色んな個性があるし、 仕事によっても必要な能力はさまざまだ。 けれど、「一緒に仕事するなら…」というキーワードを中心に考えると、 ズバリ、 「いじけない人」 がいいな、と。 「どうしたの○○さん?」 「具合悪いの?」 「何かあったの?」 などと声をかけられるように持って行くのがうまい人もいる。 あるいは本能的にそういう態度を振りまく人など。 そういう人は…いい仕事が出来るようになるには時間がかかる。 お子ちゃま的だから、態度が…。 ムスっとした態度で周囲をコントロールしようとするので。 人に気を使わせたら誰にも負けない…になってしまう。 そういうのは一緒に仕事していて<疲れる>から、できれば避けたい。 できれば、ムスッとする手前でなんとかしてもらいたい。 それが社会人として大事ななんじゃないかな。 ムスッとしたら、自分から動けないわけだから。 何にもしてないのと同じだ。 パソコンで言えば<メモリが小さい>人と言うことになる。 しょっちゅうフリーズする人は、 オフィスでも現場でも、実はあまり役に立たない。 せめてフリーズする前に(爆発する)前に、 人に相談したり報告したりできるのが望ましい。 ということで、 採用基準は、メモリの大きい人を採用しましょう。 長続きの秘訣かな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/08 12:56:05 PM
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