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カテゴリ:顧客満足
朝一番で、ノートPCの電源を入れると、 全く立ち上がらなくなった。 「WINDOWS」の文字までいって、そこで「ヒューン、、、」と電源が切れてしまう。 仕方ないので、PCのカスタマーサポートに連絡して、 教えてもらいならいろいろ試してみる。 何度も電話して相談しながら、3時間後にやっと回復。 「フーッ:汗」 その間は、デスクトップPCで調べたり仕事したり。 こういう時にはやはり2台ないと不便だな、改めて実感します。 するとしばらくすると、、、今度はデスクトップ(5月に買ったVISTA搭載のPC)がフリーズ(涙)。 セーフモードで立ち上げたりしながら、何とか回復したものの、 一部、ファイルが消えてしまったり、、、で、 全く仕事にならない一日。 それにしても、、、 こんなに不安定な商品ってあるのか? しかも、それは世界一の大富豪になってるし、 有名大学では教材にも登場するという。 なんでだろう? ハッキリいって、Windows自体は良い商品か?と聞かれればNOでしょう。 この10年間で、どのくらい泣いたことか。 ある意味、不良品とは言わないまでも、不安定商品の代表選手と言える。 こんなので世界一と言われても、 そのビジネスの仕方は、他社、類似業者の撃沈。 または優秀な会社を買いまくる、抱え込む、、、がほとんど。 まるで戦争のよう。 結果、庶民には選択肢がない、、、 という状況を作ったに過ぎない。 だから好きも嫌いもない商品と言える。 本音を言えば、できれば使いたくないが。 (現状のままでは) こうして故障したときにも、 基本的にはWINDOWSの不具合なのに、 ハードのメーカーのカスタマーセンターで対応させることになる。 何とも凄い商売だ。 こんな成功を若者は参考にしないでもらいたい、と真剣に考えてしまった。 成功者をどう定義するか?だけど、 間違いなく、尊敬はできないな。 (気がつけば、OS以外は全て他社製品にしています:笑) これが自動車業界だったら、、、 大変なことで、とても商売にならないはず。 (だからアメリカの自動車業界は衰退した) 次は、どうなるWindows? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/03 07:58:17 PM
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