|
カテゴリ:人事評価
前職場の恩師であり経営者のS社長とおよそ1年ぶりの再会。
毎年のお花見を大変大事にしている方だけあって、 ザ・プリンスさくらタワー東京の「桜さじき席」にご一緒させて頂きました。 ザ・プリンスさくらタワー東京 都内に勤務していながら、こんなに素敵な場所は未経験でした。 席にはさりげなく電気カーペットが敷いてあるので、外でも快適です。 本当においしい食材なんでしょうが、 夜桜とワインで「これでもか!」と美味しく感じました。 再会を祝うのに、これほど相応しい場所も少ないでしょう。 久しぶりに感無量な食事を楽しむことができました。 S社長には、この場を借りてお礼申し上げます。 これは来年、中国人の知人友人たちにも教えたいな、と思いました。 花見は、期間限定の最強のインバウンドコンテンツでしょうね。 === こうして以前お世話になった上司や先輩、後輩と会えるのはうれしいものです。 なぜか?と言えば、辞めた後にかつての事があれこれ評価されて(おたがいに)、 会えたり会えなかったり、誘われたり誘われなかったりするからです。 現在は禁止されているみたいだけど、 かつては、中途採用の時に、その人の前職場に連絡に連絡して 「◯◯さんはどうだったのか?」と聞くことができました。 これは格好つけた履歴書を木っ端微塵にするほど大事な情報でした。 面接でどんなに第一印象を良く見せても、 その人が職場でどのように役に立っていたのか?いなかったのか? その人上司に聞けばわかります。 こと仕事に関して出来る人なのかどうか?は、 (好き嫌いは別として) 家族よりも職場の人、クライアントさんが一番良くわかっているわけです。 同僚同士であーだこーだと言い合うのは別として、 (元同僚の友人は対象外) 組織での「上下関係」を見ればその人の実力の半分くらいはわかります。 辞めた後にわかることはたくさんありますな。 === 改めて独立前の職場にお邪魔すると、、、 やはり、本当に必要なスタッフが残っているもんですね。 「本当に優秀な人は中途採用市場には出てこない」という言葉がありますが、 引き抜かれたり、引き止められたりするから、 そうなるのでしょう。 ごもっともだと再確認しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[人事評価] カテゴリの最新記事
|