BTLアンプ4台完成したが、電源の電線を各アンプ毎に張りめぐらすのはスペースの関係で無理。
同じ放熱器の2台づつをφ2mmの銅線で電源ラインをジャンプして電源の電線を左右2系統にした。
まだ保護回路の部品はできていないが、リレー回路4台も必要なので、めんどくさくなってきているw
音は悪くなるに決まっているし。気を付けて使えるマニア向きということで省略しようか考え中w
#何度もON/OFFを繰り返してテストしてみたが、5V程度のノイズが出るのでリレー回路は付けた方が良さそうだと思い始めた。OFF時は変動がBTL動作で打ち消されるようだが、ON時はそうではないようだ。電源電圧が下がるのが速すぎるのか?調査してみるつもり。
miniDSPの出力はDCカットの47μFのキャパシターの前からリード線を基盤から直出ししている。
#音を聴いているとキャパシターの音が聴こえるような気がするので、考えてみるとCの出力端は270Ωでグランドに落ちている。このCもしくはRを撤去した方が良いかもしれない。
操作はリモコンのみ。入力はRCAアナログ、トスリンク(光デジタル)、USBの3系統。ボリューム操作もリモコン。
とりあえずHS-400をつないで音出ししてみた。音は良い。常用の定電流駆動アンプと比べても遜色ない。HS-400をマルチアンプドライブしたい方は是非トライして欲しい。