アンプの挙動を見て内部回路の想像図というか、自分だったらこうするみたいなことは結構面白いのだが、
もうそろそろ時間もないので終わりにしようと思う。
これから先は躯体を割ってエポキシ樹脂を除去するという面倒なことをするしかなくなるからだ。
今まで分かっていることは
1、電圧を下げて行っても16Vをカットオフ寸前まで維持して13V以下にはならない。
2、電圧を下げて行くとノイズが増える。
3、2,3ピンの電圧を維持しながら、片方の出力がないなどという不思議な壊れからをしている。
1、2、は解るとしても3、は依然として謎だ。
前回と違うのはカスコード接続してゼナーダイオードで16Vにクランプするものだが、ノイズが大きそう。。
低ノイズTr.のゼナー接続なんだろうか??