マイルス デイヴィスの最高傑作「Kind of Blue」を入れていたCDプレーヤーがとうとう壊れて、トレーが出てこず。結果CDが取り出せず。。
もう一枚持っていたはずと思って探したら出てきたので、掛けてみたら、何とも熱気を感じないツマラナイ音になっていた。これ誰の演奏?と耳を疑うレベル。
ノイズを低減させたり、録音時にレベルオーバーしてそのクリップ音が気になったのか、デジタル的に修正をかけたのだろう。大事な音楽も一緒に消え失せてしまっている。
Vibes(バイブス)が無いと言うのだろうか?
非常に残念、、
向かって左が1988年のリマスター版で音は良い。製品番号:SRCS 9701
右が音楽が死んでしまっている1997年のリマスター版、フランス製の様だ。製品番号:COL 494853 2