2005年の金属腐食関連の外部記事に
虫歯に似ているというのを見つけましたのでご紹介。
僕も同じ頃同じように感じた。
https://plaza.rakuten.co.jp/mabo400dc/diary/200607270000/
似てはいるが違うと書かれているが、それが酸素がある場合と無い場合(通常の酸に溶ける)のことなのか、カソードとアノード(電子を吸い込むか放出する)のことなのかは書かれていない。
いずれにしろ電気的な腐食が起こるにはなんらかの電位差(起電力)が必要なのだが、それを担う電流(荷電粒子)は金属の場合は e-(電子、エレクトロン)で、歯の場合は H+(水素イオン、プロトン)だと思われ、それぞれ逆方向に流れる。
それが金属腐食と歯の腐食(虫歯)との違いになっていると思われる。
------以下引用-----