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2012.03.14
テーマ：まち楽ブログ(32205)
カテゴリ：歴史・文化・美術・芸術
北海道庁 縄文世界遺産推進室です。
縄文文化は、自然との共生のもと１万年にわたり継続した、高い精神性を有する文化です。北海道では、縄文遺跡群を人類共通の貴重な宝として、未来に伝えていくべきものと考え、青森県、秋田県及び岩手県の３県と共同で「北海道･北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界遺産登録を目指した取組を推進していますが、この取組への理解を深めていただくためのシンポジウムを開催します。北の縄文文化の価値などについてご講演をいただくとともに、まちづくりという観点からさらに議論を深めていただき、縄文遺跡を核とした地域づくり、北海道づくりを考えます。 日時：平成24年3月24日(土) １４：４０ ～ １６：００
対談：「縄文遺跡とまちづくり」 小林達雄氏と山重明氏
○当日、会場に直接お越しください。開場は14：00です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.03.15 01:18:21
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【略歴】 國學院大學大学院博士課程修了、文学博士。縄文人の世界観から土器文様を読み解くなど従来にない視点から問題提起を続ける縄文研究の第一人者。文化庁文化財調査官、國學院大學文学部教授等を歴任し、2008年４月より現職。縄文遺跡群世界遺産登録推進本部専門家委員会の委員、英国セインズベリー日本藝術研究所教授･学術顧問も務める。
山重 明 氏（株式会社ノーザンクロス代表取締役）
