こんにちは。
檜山振興局地域政策課の○夫です。
今回の放送は、「金曜スペシャル!かもめ島探検記(最終回)」です。
■謎の生命体発見。
千畳敷から無事帰還した我々探検隊(って、一人ですけど。)
ついに、ついにかもめ島を完全制覇したのであった!!
しかし、お家に帰るまでが探検隊だ。油断することなく帰宅するのだ。
と、我々探検隊の前に立ちはだかる、謎の生命体が出現したっ!
(写真)かもめ島の平和について考えているに違いない謎の生命体。ちなみに、「にゃんこ先生」、と声をかけても無視されました・・・(=_=;)
謎の生命体、にゃんこ先生(ニャンコ言うとりますけど)。
あまりに、熟考しているので、おじゃまにならないよう、そ~っと横をすり抜けようとした瞬間。驚くべき行動に出たのであったっ!!
(写真)ごろごろ寝転がる、肉球がセクシーなにゃんこ先生。
でも、我々探検隊と目を合わせてくれようとはしないのだっ!(嫌われたのか!?(=_=;))
■まだまだ未開の地がっ!?
その後、○夫隊長の足にスリスリしてきたにゃんこ先生と、かもめ島の平和について熱く語った探検隊。
さあ、かもめ島ともお別れだっ、と思ったそのとき。
信じられない光景がっ!
(写真)ありゃっ!?謎の橋登場。
(写真)謎の橋の向こうには、洞穴がっ!う~む。かもめ島。奥が深い。。。
我々探検隊の前に突如(じゃないですけど。)現れたアーチ。
進むべきか?このままお家に帰るべきか?どうする○夫隊長!
否!我々探検隊の辞書に、後退の2文字はないのだっ!
ということで、とりあえず前進。
アーチを超え、洞穴を抜けると、そこには、広大な浜辺が広がる。
正面に巨大な白っぽい岩も出現した!
ナレーター(田中信夫風)
説明しよう。これは、「馬岩」だ!
江差の伝説では、源義経がかもめ島に訪れ、その後さらに北へと逃れる際、残していった馬が石になったものと伝えられているのだ!
弁慶の足跡の方が大きそうにも見えるが気にしないのだ!
(写真)やや白っぽい「馬岩」。う~む。馬というか、ネズミというか。。。
さらに付近を散策する探検隊。
と、さらなる驚くべき事実が明らかにっ!
○夫隊長「どっ、洞窟だっ!富士の樹海に洞窟発見だぞ!」
○夫隊員「かもめ島であります。」(`△´)ゞ(ケロロ軍曹風)
最終回も一人二役を演じる感心な○夫。
よし、突入だ!「ゆけ、ゆけ、川口浩♪」だと、洞窟の中には白骨が転がるのだっ!
ついに我々探検隊は、今回の探検で、最大の山場を迎える!!(いままでの探検って一体・・・(=_=;))
(写真)きっと、富士の樹海に繋がるに違いない洞窟。(かもめ島から富士の樹海までは、1000キロを超える距離です。はい。(=_=;))
(写真)洞窟の中。白骨は発見されなかった!(あっても困るけど。。。)。
洞窟の中に突入した探検隊。
更に奥へと思った瞬間。
行き止まり。ゴ~~~~~ル!(byキャプテン翼。)
(写真)ということで、洞窟の中から一人で振り返ると、外が丸見え。フッ、気分は、ある意味、太平洋ひとりぼっちだぜ。。。
巨大洞窟の探検を終え、外に出てきた探検隊。
と、そのとき、我々の耳に、驚愕のメロディーがっ!
キーンコーンカーンコーン。。。
○夫隊長「あっ、お昼だ。」
○夫隊員「探検終了であります。」(`△´)ゞ(ケロロ軍曹風)
微妙に中途半端な空気が漂う中、すべての作戦を終了した我々探検隊。かもめ島を後に、次なる探検へ旅立つべく、お家へ帰宅するのであった。
(写真)我々の探検を影ながら見守ってくれた開陽丸。(たぶん。)
前人未踏(じゃないですけど。)のかもめ島に第一歩を踏み入れてから、幾星霜(二時間ほどですけど。)。
今日、ここに偉大な男達の探検が幕を閉じた。(って、一人ですけど)
開陽丸の横に立ち、後ろを振り返りながら、我々探検隊は、偉大な島に感謝の眼差しを送るのであった。
ありがとうかもめ島!
ありがとう開陽丸!
ありがとうにゃんこ先生!(って、にゃんこ先生は、なんもしとりませんけど。)
■今回の探検ルート
(地図)赤線は探検ルート。青丸は、にゃんこ先生とかもめ島の平和を熱く語った場所。ピンクの丸は、謎の橋・洞窟。謎の橋から先は、現在は通行止めであります(`△´)ゞ。
■前回の探検
http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201308160002/
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