北海道のうんちくネタ&あるあるネタ大募集!
道内外にお住まいの皆さんと一緒に様々な取組を行う場「北海道そうぞう・ラボ」では、北海道に関する「うんちくネタ」と「あるあるネタ」を広く募集しています。
皆さんは“北海道らしさ”と聞いて何を思い浮かべますか?雄大な自然、パウダースノー、豊かな食材と美味しい料理・・・
これらは、もちろん北海道の大きな魅力ですが、今回のプロジェクトは、テレビやパンフレットだけでは伝えきれない身近な暮らしの中にある北海道らしさをみんなで見つけて、その魅力を広く発信する取組です。
この取組では、(株)メディアファクトリーが平成26年2月に発売する「漫画・うんちく北海道」とのコラボ企画として、みなさんから北海道に関するうんちく(豆知識)や、道民なら思わず「あるある!」と共感するネタを募集します。
集まったネタは「北海道そうぞう・ラボ」Facebookページに掲載するほか、特にインパクトのあるものは「漫画・うんちく北海道」のネタとして採用され、漫画に登場します。
さぁ、見過ごしていた北海道らしさについて、一緒に考えてみませんか? |
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■北海道のうんちくネタ&あるあるネタ大募集
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募集内容 |
1 北海道に関する「うんちくネタ」
〈例〉
・北海道の雪虫は少なくとも10 種類いる。最も一般的に見られるトドノネオオワタムシは、ヤチダモとトドマツに寄生する害虫とされている。
【参考文献:「なにこれ!?北海道学」(北海道新聞社) 著者 池田貴夫】
・昭和の脱獄王と呼ばれた白鳥由栄は、網走刑務所で毎日の食事についた味噌汁やお茶などちょっとずつ手錠と扉の看視孔の鉄格子に吹きかけ、少しずつネジを錆びさせて、看視孔を破壊して脱獄を果たしたと言われている。網走刑務所は白鳥の脱獄後、独居房の扉を全木製から丈夫な金属板が入ったものに改良した。
2 北海道に関する「あるあるネタ」
〈例〉
・トランプをシャッフルするとき「てんを切る」、棒切れを「ぼっこ」と言う。
・自分で意図しなくても自然にできる状態を表現する「押ささる」「書かさる」は標準語にすべきだと思っている。
・道東ではフレンチドッグに砂糖をかけて食べる文化がある。
| 募集期間 |
平成25年8月15日~9月20日(金)まで
応募方法など詳しくは「北海道そうぞう・ラボ」ホームページをご覧ください。
みんなが「へぇーっ!」とうなるような“うんちく”や、「あるある!」と思わず手を打つようなネタを、どしどし御応募ください。
お待ちしております!