今週のイシカリ!!
「第3回 大学2年生と札幌圏企業若手職員との交流会」を開催しました!
石狩振興局地域政策課のやっちーです。
石狩振興局では、石狩管内の若年層の流出抑制、東京圏からの人材還流促進のため、「さっぽろ圏」若者定着促進事業を実施しています。
その一環として、12月15日(木)、北海道庁本庁舎最上階にあるAKARENGA-CAFE (赤レンガカフェ)で「大学2年生と札幌圏企業若手職員との交流会」を開催しました
大学2年生というと、就職には少し早い段階ですが、この時期に札幌圏で働く魅力について考えたり自分が働く姿をリアルにイメージしたりして、将来の就職活動に備えるきっかけとしてもらうのが狙いです。
10月、11月にも開催され、今回は3回目でした。
<交流会の流れ>
・参加したさっぽろ圏の大学に通う23名の学生を5つにグループ分けし、5つ
のテーブルに分かれて座ってもらう。
・1テーブルに1名の就活サポーター(札幌圏の企業の若手社会人)が15分ずつテーブルを回り、自らの就活体験や現在の仕事内容、日常生活、札幌圏で働いたり暮らしたりする魅力について語ってもらい、学生から質問を受け付ける。
↓就活サポーターの冒頭あいさつ(中央の5名)
↓交流会の様子
<交流会での学生の関心事とは!?>
・就職活動に関して…業界は絞って活動したか、就職活動で好印象を与えるためには、など。
・日常生活について…睡眠時間、飲み会の頻度、他の地域と比べた札幌圏の住みやすさ、交友関係の変化、仕事とプライベートのバランスについてなど。
・仕事関連について…残業時間や給与、異動経験者にはどの仕事が良かったか、仕事に関する今後の夢など。
↓若手社会人と大学2年生が熱いトークで盛り上がる~
10月、11月の交流会に引き続き、今回の交流会も大変盛り上がり、「貴重な体験ができたので、来て良かった」、「とても興味深いお話を聞くことができた」、「自分の将来を考えるきっかけになった」といった感想が寄せられました。
サポーターとして参加した若手社会人からは、「学生から学ぶこともたくさんあった」「異業種の方との交流はなかなか無いので貴重な経験ができた」という声が聞かれました。
↓サポーターが一回りしたら、道産食品を使った華やかな料理を囲みながらフリートークの懇親会に移行
↓懇親会の様子
赤レンガカフェのごはんがおいしいという声もたくさん寄せられました。
交流会に参加された学生・若手社会人そして私も、とっても有意義な時間を過ごすことができました
ちなみに・・・
今回の会場、赤れんがカフェでは、道内の旬の食材や身体が喜ぶ多彩なお料理など、北海道の美味しさを提供しています。また、カフェ、ランチ、お弁当販売はもちろん、セミナールームのレンタルも実施中
詳しくはこちら→ 赤れんがカフェHPhttp://cafe-hcr.com/
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