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カテゴリ:消費生活・安全
環境生活部くらし安全局道民生活課です。
道内のご家庭に、架空請求詐欺に関する電話がかかってきています。 犯人は、商社等を名乗り、「投資の権利が当たった」「投資しないなら名義だけ貸してくれないか?」などと、名義貸しを持ちかけ、後日別会社を名乗る犯人が 「名義を貸しただろう」 「名義貸しは犯罪だ」 「警察に逮捕される」 「弁護士を頼めば罪に問われない」 などと言い、お金を要求してきます。 また、犯人は、金融機関等でお金を引き出す際、窓口で使途を聞かれたら ・リフォーム代 ・孫の入学祝い ・車の購入資金 などと説明するよう指示してきます。 被害者は、犯人から脅されているため、家族や知人にも、本当のことを言わない場合があります。 ご家族や知人が、上記の理由で、急にお金を必要としている場合には、詐欺の被害に遭っていることを疑い、詳しく話を聞いてください。 特殊詐欺の情報を共有することは、被害防止に有効ですので、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの方に対して情報提供していただきますようお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.07.20 13:32:15
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