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カテゴリ:留萌(るもい)地域
北海道の左上
留萌振興局 森林室です!!! 夏休みですねーっ 夏休みに入って間もない平成30年7月27日(金) 小平町おびらっ子クラブの夏休み森林教室を開きました 小平町教育委員会と 留萌南部森林管理署と 留萌振興局森林室の共同開催です 場所は、小平町達布森林事務所前の広場と達布地区活性化センター。 小平町の小学生14名(1年生~6年生)が参加しました。 まずは、達布地区活性化センターで始まりの挨拶です。 初めに、木工教室を行いました。 トドマツ材で飾り棚を作ります。 説明をよく聞いて ギュッと力を入れて ドライバーを使ってねじを締めながら、説明通りに組み立てていきます。 大人の人に押さえてもらったり、手伝ってもらったりしながら、 オリジナルの棚を作り上げていきました。 仕上げにマツボックリや木の葉をボンドでくっつけて カラーペンで絵を描いて ”マイ棚”の完成 さて次は、屋外に出て、 ドローン(無人航空機)の飛行見学会を行いました。 森林管理署では、ドローンを 森林の調査や、気象災害による森林被害等の早期把握に利用しています。 風も無く、絶好の飛行日和 4枚の羽を回転させて、機体を浮上させる仕組みです。 ドローン下部には小さなカメラが取り付けてあります。 興味津々 さあ、飛ばして見ましょう。 ヘリポートに置いて離陸準備完了! ドローンを直接地面に置くと、 ドローンが巻き起こす風が離着陸時に砂埃などを舞い上げ、 機体やカメラに傷をつけることがあります。 小さいヘリポートですが、大切な役割を果たしているんですね。 送信機で操縦を始めると、ブーンという音を立ててドローンは離陸しました。 操縦は、簡単そうに見えて結構難しく、操縦訓練が必要です。 ドローン下部につけたカメラからの映像を、大型テレビで見ました。 皆が立っているところも、森林を上から眺めた映像も見ることができました。 ドローンが飛ぶ姿に、子どもたちは大喜び 大きな歓声を上げながら空高く舞い上がるドローンを見上げていました。 森林教室終了時に、ドローンと一緒に記念撮影、 そして自分のつくった飾り棚と一緒に記念撮影をしました。 屋内外で存分に楽しんで、皆さん、とても良い顔をしています 楽しい思い出がたくさん残る、良い夏休みになりますように お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.05 10:00:18
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