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2018.11.14
カテゴリ：根室（ねむろ）地域
☆根室振興局地域政策課 高橋です☆
北海道150年及び松浦武四郎生誕200年の節目である今年、 根室管内では「松浦武四郎根室管内巡回パネル展」など、 様々な松浦武四郎関連のイベントが行われてきましたが、 その最後を飾る講座が中標津町で開催されます  中標津町の生涯学習講座「ナカシベツ大学」の特別企画として、 北海道博物館より松浦武四郎研究の第一人者をお迎えし、 激動の時代にたぐいまれな好奇心や情熱、行動力を持ち、 「見る・集める・伝える」ことに捧げた武四郎の生涯について、 お話しいただきます。 と き／１１月２５日（日） 午後３時開始 ところ／中標津町総合文化会館 第２研修室 ※申し込み多数の場合はコミュニティホール 講 師／北海道博物館 学芸員 三浦 泰之 氏 聴講料／１，０００円 申込み／中標津町総合文化会館（0153-73-1131） 主催／一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団 私は、１０月に根室市民大学で三浦氏の講座に参加しましたが、 松浦武四郎の様々なエピソードを聞くことができました  例えば、 「師の家宝を古道具屋で勝手に売ったことがバレそうになり家出した  」とか、「新撰組の前身である浪士組の候補者リストに武四郎が載っていた  」とか、あんまり書くとネタバレになるのでやめておきますが  皆さんご存じの幕末維新の偉人や出来事も絡めながらのお話は必聴です   （写真は根室市民大学講座の時のものです） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018.11.14 11:08:46
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