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カテゴリ:石狩(いしかり)地域
皆さんこんにちは
先日、佐藤石狩振興局長が、管内の農作物生育状況調査を行い、当別花卉生産組合を訪問しました。
当別花卉生産組合は、昭和43年に設立され、組合員数82戸、ユリを主力に、デルフィニューム、カーネーション、かすみ草などを栽培し、主に関東・関西を中心に全国に出荷しています。
組合長の井野浩明氏は、昭和61年に就農され、平成5年から花き専業の経営をされています。高い技術と市場や生産者から愛される人柄で、平成30年には駐日オランダ大使から、ユリの普及に取り組んでいる「リリーアンバサダー」に認定され、道内最大の産地としてPRにも力を入れ地域を盛り立てていらっしゃいます。
皆さまも、職場や家庭に花を添え、心落ち着く空間を作っていただけたらと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.28 08:24:00
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