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カテゴリ:広報・メディア
北海道新型コロナウイルス感染症対策本部指揮室からお知らせです。
道内においては、年明け以降、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加傾向にあるなど予断を許さない状況が続いており、また、医療提供体制も依然として厳しい状況を脱しておらず、このまま感染者の増加が続いた場合には、医療崩壊といった危機的な事態に至ることも懸念されます。 こうした中、1月7日、国は緊急事態宣言を発出するなど、全国的に感染が急速に拡大しており、道内の感染の再拡大も懸念されることを踏まえ、集中対策期間を1ヶ月間延長し、全道の対策を進めるとともに、「できる限り同居していない方との飲食は控える」ことを新たに要請することや、特に、感染者数や入院患者が高い水準にある札幌市内においては、繁華街の飲食店等に対する営業時間の短縮を要請することとしました。 つきましては、この度の要請内容について、ご理解、ご協力をいただき、感染防止対策を更に徹底いただくよう、よろしくお願いします。 記 <集中対策期間における対策について> ~新型インフルエンザ等対策特別措置法第24条第9項に基づく 道民の皆様への協力要請等~ 集中対策期間 令和3年1月16日(土)~2月15日(月) 【1か月間】 協力要請のポイント ◎道民及び道内に滞在している皆様への要請 ■緊急事態宣言の対象地域との不要不急の往来を控える <緊急事態宣言対象地域>(1月14日現在) 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、 栃木県、岐阜県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県 ■感染リスクを回避できない場合 ・札幌市内においては、不要不急の外出を控える ・札幌市との不要不急の往来を控える ■できる限り同居していない方との飲食は控える ◎事業者の皆様への要請 ■札幌市内全域の接待を伴う飲食店及びすすきの地区の飲食店等について、 午前5時から午後10まで営業時間の短縮 (資料) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.15 15:50:04
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