カテゴリ:マドレボニータの運営
最近のマドレボニータは
非常にダイバーシティ(多様性)に富んでいます。 数年前までは、みんな子持ちの20~30代既婚者女子、 という「同質の集団」で、 なんか内輪ノリとかきもちわるい といった感想をもたれることもありました。 しかし、最近は、 運営に関わる人(や協力してくれる人)たちの年齢層も 20代前半!から50代までと、幅広く、 男女比も、いままでは女性ばっかりだったのが、 SVP東京のおかげで、男性の協力者も増えてきました。 プログラムをちゃんと確立させるまでは、 大々的に水平展開する方法が見えていなくて、 とりあえず、目の前のことしか見えなかったのですが、 プログラムが標準化された今は、 マドレボニータ(美しい母)プロジェクトを推し進めるために、 産後セルフケアインストラクターだけの力だけでなく、 いろいろな人に協力してもらえるよう、 考え方、ものの見方もシフトしてきました。 SVP東京の投資先に応募した2006年あたりから、 男性や、独身の女性も協力者になってくださるようになり、 また、この春、慶應のSFCのソーシャルイノベーションの ゼミ合宿に参加したのをきっかけに、 SFCの学生が何人かマドレボニータに関心をもってくれて、 クラスにきてくれたり、研究対象にしてくれたりし始めています。 また、ひょんなご縁から 22歳のインターン生も受け入れることに。 ↑こちらについてはは、またあらためてご紹介しますね。 SVP東京の代表でもある井上英之さんが教えている慶應のゼミは 毎週月曜日に湘南藤沢キャンパスでやってるんですが、 そのログが、公開されてます。 それを読むと、なにげにマドレのことがケーススタディとして 取り上げられてたりしています。 井上さんの発言、学生の発言、すべて勉強になります。 19,20歳の人たちに、マドレボニータのプロジェクトを知ってもらっていて、 しかも、それがケーススタディとして自然にディスカッションの対象になってるというのは、 すごく嬉しいことです。 (文責:吉岡マコ) ●5月31日(土)午後1時~3時 託児付き!杉並区で職場復帰支援セミナー開催! 参加費はたったの300円☆←(財)杉並区勤労者福祉協会が差額を負担してくださっています。 (講師は産後セルフケアインストラクターの野田カオリ先生です!!) ●マドレボニータを応援しませんか。<実践会員・サポート会員募集中> 4月8日、開店しました!↓ ************************************** ★2008年3~5月★マドレスケジュール★ ************************************** 5/8,22,6/5,19(木) 踊れるカラダづくり講座≪4回コース≫ 5/12,13(月・火)産後プログラム指導法集中講座2DAYS 5/29(木)第9回インストラクター認定≪実技≫試験 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.05.08 01:51:12
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