鉛温泉に着いたんは、6時近かった。5時過ぎに運ばれた晩ごはんはもう冷めてたから、温めるために共同炊事場へ向かうた。
タイル張りの流しが中心にあって、そのまわりに木のすのこが敷かれてる。右手には食器棚があって食器がいろいろ入ってる。
正面の調理台にはオーブントースターと電子レンジ、10円を入れて使うガス台が2つ。左手も調理台になってて、ガス台がいくつか置いてあった。
流しにお湯は出そうもないけど、なかなか機能的にできてる。
炊事場の隣は洗濯場になってて、洗濯機は一回100円のコイン式やった。3階建ての自炊部の各階に炊事場と洗濯場があるみたいや。
ご飯と鰻の蒲焼を電子レンジで温めて、部屋に戻った。
晩ごはんは、焼刺定食2,100円っていうのやと思う。
イカ団子入りのお吸い物
マグロの山かけ
鰻の蒲焼
魚と山菜のあえもの
山芋のホイル焼き
ご飯
おつけもの(山芋、きゅうりのぬかづけ、桜漬け大根)
素材の一部は旅館とも共通なんやろうな。
まぐろの山かけやご飯がおいしかった。焼き魚は温めないと食べんのは辛そう。
焼刺定食以外にも、天刺定食2,100円、藤三定食(お刺身、てんぷら、焼物、酢の物)2,300円や麺類のメニューもあるみたいや。
でもここでは、何人かで来て鍋物を作って、みんなでつついたら楽しそうやなあ。
鉛温泉 藤三旅館
明日は、部屋の細かい様子を。
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
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