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2012年10月26日

セリミエ・モスクのミンバルとミフラーブ　東日本大震災１年と２３０日

テーマ：旅のあれこれ(10281)

カテゴリ：Egypt＆Turkey2012

ブランジュリーパリの空の下の３周年。クロワッサン限定１０００個、１００円。開店一巡目だけはドゥーミルシィスでこれも１００円。ナンチャってフイユテ･シャティーニュもあった。
トルコの続き。
エディルネのセリミエ・モスク（セリミエ・ジャミィ　Selimiye Camii）の逆さチューリップにさわったとこまで書いた、１５日間のエジプト・トルコ大周遊モニターツアーの３日目、６月２２日。
礼拝堂の右奥には、集団礼拝の際に説教を行う階段状のミンバル（説教壇）がある。
大理石の一枚板に幾何学模様が透かし彫りされてて、階段は２５段。
メッカの方角を示す窪みミフラーブも、大理石の一枚板。まわりにはイズニック・タイルで飾られてる。
ミフラーブの上にあるドームや壁の窓から差し込む光がじゅうたんの上に射して、幻想的な雰囲気を作りだしてる。
２階に上がる螺旋階段があった。
モスクでは女性の礼拝場所は２階になる。
恐る恐る上がってみると、上にいた女性たちがニコニコしておいでおいでと誘ってくれる。
２階からも写真を撮らせてもろた。
モスクの２階は女性たちの社交場でもあるみたいやった。
入口に、肌を出す服装をしてる人に貸すお医者さんの白衣のような服のと、スカーフが置いてあった。
次ぎはモスクの外側を見る。

１５日間のエジプト・トルコ大周遊モニターツアーの旅、続く。
（旅行当時のレート、１トルコリラ（TL）４７．２円）

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