文化元年(1804)創業の京都の和菓子屋さん 亀末廣
原則としては店頭での販売のみで、デパートへの出店も通販もされていない
「御菓子司亀末廣」の檜の一枚板の看板の縁にはお菓子に使われた木型が並べられてる
御所や二条城に納める御菓子に使われる木型は、毎回木型師が専用の新しいものを作っていたそうで、一回だけしか使われなかった木型がずらっと飾られている
店内も歴史の風格を感じさせるものがいろいろ
それでいてお店の方は親しみやすい雰囲気
感染対策もきちんとされてる
少し日持ちのしそうな胡麻と黒糖2種類の小麦のお煎餅をクルクルッと巻いたお菓子「爽彩」
なんとひとつずつセロハンでキャンディ包みされてる!
秋冬限定販売の「大納言」もまだ販売されてた
丹波の大納言小豆を和三盆などでふっくらと炊き上げて、竹を半割にした器にぎっしりと盛られてる
甘みが上品でおいしかった
季節ごとの上生菓子もあるのでまた食べてみたい
#京都 #kyoto
#亀末廣
#御菓子司亀末廣
#爽彩
#亀末大納言
#姉小路
1日1回のクリックで、募金ができます♪