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2007.12.14
カテゴリ：環境・ゴミ・再利用
今年、世界中で飛び交った電子メールの約９５％が、スパムメールだったという。
電子メールを届ける処理には、コンピューターが使われる。 コンピューターは、電力がなければ動かない。 近年の高速化により、 発熱量も冷やすのが困難なほど膨大になっている。 ９５％が無駄なものということは、 無駄に熱が発生し、 無駄に電力が使われることで、 無駄に二酸化炭素も発生している。 スパムが消えれば、 ９５％の省エネに成功したのと同じ効果があるはずだ。 さて、 スパムを消滅させる妙案は、見つかるだろうか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.12.14 17:14:25
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