テーマ:年金プラザ(496)
カテゴリ: 藻緯羅の放談
藻緯羅にも、届いた。
発信人は、 「日本年金機構」である。 しかし、 封筒の雰囲気... 内容のわかりにくさ... 昔のままである。 文字通りの、 看板の挿げ替え! それでも、 「ねんきん定期便」の情報量は、十分である。 以前の「特別便」の情報量では、 回答不可能であったので、回答しなかった。 だからであろう、 「特別便」の回答が確認できないので、 「必ずご回答をお願いします」との紙が...。 しかし、 「定期便」の方に、「誤り」がなければ回答の必要なし、 但し、 「特別便」に回答してない方等は、 「訂正なし」としてご回答ください、とある。 「等」というのは、何を意味するのだろう? さらに、 「特別便」で、誤りがあった人は、どうする??? 言葉が「お申し出」に代わっているようだ。何故? 等々、 単純なところでは、 ・行間が極めて狭く読みづらい ・薄い青地に青色の文字で読みづらい ・「ポイント」なる言葉の多用 ・「リーフレット」という言葉も登場 カタカナ語は避けるべきであるし、「ポイント」に いたっては、二つの意味に使われてしまっている。 これでは、 説明文の「ポイント」を外していると言わざるえない。 「リーフレット」は、まだ日本語化していないと思う。 おまけに、このリーフレットの文字色は薄青だったり、 緑地に黒文字だったりと、これまた、読みづらい。 読む時に、 「苦労」するように、 腐心したかのよう、 何故? 今度は、情報量が十分なので、確認して回答する予定。 しかし、 手元にあるはずの給与明細と標準報酬通知が行方不明。 引っ越し後、一度も見ていない。捨てた記憶はない! さて、どこにある??? 「定期便」には、 納付保険料の総額と支給年金額(見込み)が記載されている。 藻緯羅の場合、 納付の総額は、ほぼ10年分の年金額であった。 75歳まで生きてないと、納付額に到達しない。 待て! 会社から、同額が納付されている。 国民年金も、同額が税金から出る。 (物価変動、確定給付の問題は棚上げしておく) ということは..... 85歳まで生きていないと、納めた総額に到達しない。 運用益は、どこへ??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.28 06:04:32
コメント(0) | コメントを書く
[ 藻緯羅の放談] カテゴリの最新記事
|
|