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先日、勢い余って購入してしまった↓PENTAX K−50だが、
/moira/diary/20160409 その最大の利点は、標準で単三電池が使えることである。 しかも、購入時に単三リチウム電池が4本付いてくる。 K-50には大きな利点がもう一つ、それはデジカメにあるべき機能。 しかし、この機能のあるデジカメは、ほとんどないようである。 ほとんどのデジイチは、そのような設定が可能だが直裁的でない。 K−50は、このように↓↓↓モードダイヤルにポジションがある。 黄矢印で示した「TAV」が、そのポジションである。 前ダイヤルは位置が便利過ぎて、つい動かしてしまうのが難点。 一般的には、多くてもAV・TV・Mの3種類である。 TVはtimevalueで、センサーに当たる光の時間量を指定する。 すなわち、シャッター速度を指定して、後はおまかせである。 TAVは、絞りとシャッター速度を指定して、後はおまかせである。 他に何が自動的に変えられる? 自動調節するのはISO感度である。 フィルムでないのでISO感度の正しい使い方ではないが慣例となっている。 フィルム時代は、1枚毎に微妙に調整することは不可能だった! デジタルになって、それが簡単にできるように変わった。 しかし、それを簡単に使えるようなデジカメは無いに等しい。 このK−50は、モードダイヤルをTAVにするだけで可能となる。 では、Mは何の為にある? ISO感度も指定する為のモードである。 このK−50は、メーカーの直販サイトでは販売終了となっていて、 現在、販売されているPENTAXのKシリーズは標準で単三が使えない。 これからも、使えないような気がする。。。今なら、流通在庫がある。 レンズキットが3種類あるが、オススメはダブルズームである。 キット用に開発されているので、レンズ性能はやや劣るが、 とにかく軽い!↓↓↓ プラスチックが多用されているのであろう。 ※18-135WRキットのレンズは、単体販売の品と推測されます。 再掲載ですが、 K−50購入の動機、単3はこんな感じ↓↓↓で使います。 セットしてあるのは、Apple純正のカナダ製ニッケル水素充電池です。 添付の単3リチウム電池4本は非常用備品として大切に保管中。 各電池における、撮影可能な枚数↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Nikonには単三が使える機種がありますが、外付けですね。
(2016.04.24 19:45:11)
レンズと光を電気に変える部品(撮像素子)の性能が、
いわゆるコンパクトデジカメと格段に違いますから、 どうしても高価格になってしまいますね。 その性能差も、ブログにアップすると判りづらいですq しばらくは、このKー50で撮った画像が主になるかも。 (2016.04.24 19:50:26)
今コンパクトのカメラですが、、いずれはこのようなカメラを動かせたらと思って居ます。自分はメカに弱いので、SDカードが入っていてPCに即応用できるのだろうか?と考えて尻込みをしています。こうしたカメラだと良く撮れるだろうなと眺めています。
(2016.04.24 20:04:07)
コンパクトカメラと使い方はほとんど変わりません。
レンズが交換できますが、交換せずに1本だけ使っている人も多い。 多機能ですが、コンパクトに比べて多いというほどでもない。 大きいし、重いし、なのに使うのは何故? 見栄? それもあるかもしれませんが... 最大の理由は、撮った画像の質にあると思ってます。 ・レンズの性能が格段に良い なので四角が四角に、丸が丸く写ります。 ・撮像素子の面積が大きい なので、多くの光が当たり画像に入る電気ノイズ が相対的に小さい 他には、光学ファインダーが付いている機種もある。 価格的には、K−50のように一世代前、二世代前を買えば、 コンパクト並みの価格に。 中古を厭わなければ、激安です。 但し、中古を買う時は、お店が点検し短期間でも 保証をしているところから買ったほうがいいでしょう。 中古品を買うには、点検のノウハウが必要ですから。 (2016.04.25 07:24:20) |
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