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おじなみの日記

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2021年01月22日
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カテゴリ:フォーク
杉田二郎さんの1978年発売の11枚目のシングル。
この曲を初めてラジオで聴いた時売れそうな曲だと思った。
大ヒットはしなかったけど今聴いても良い曲です。


歌詞が掲載されたジャケットはちょっと珍しい。




A面「(青春は)まるで映画のように」
作詞 北山修さん  作曲・編曲 筒美京平さん

ジャケットにも書いてあるけど、北山修さんと筒美京平さんの二人で作った曲に
あの名曲「さらば恋人」がありました。
それから7年ぶりに二人が組んで作った曲がこの曲です。
イントロは「California Dreamin'」のパクリとか言われたけど、
ノスタルジックな世界を作るためにわざとそう作ったのだと思う。
この時期に北山修さんは「青春」について重く暗いイメージを残すような歌詞を多く書いてるように思う。自切俳人名義で書いた「青春時代」も暗い青春をおもしろおかしく書いてる。


B面「オチコボレ」
作詞 北山修さん  作曲・編曲 筒美京平さん

この曲も北山さんと筒美さんコンビで作られた曲。
B面にせずに、こっちをA面にした方がもっと売れたんじゃないかとずっと思ってた。
「オチコボレ」という言葉は自切俳人名義で書いた「青春時代」にも出てくる言葉です。
その曲も1978年作品でした。
  
    「青春時代」  自切俳人とヒューマン・ズー
「♪ 漫画の本を抱えて 学校へ行った日は 長い苦痛の毎日思い出したくもない
  些細なことを取り上げて 腹を立てて泣いた 喧嘩仲間どこへ消えた 今はオチコボレか
  友達を蹴落として 結局自分も敗れ 傷跡が うずくよ あ〜青春時代」

10代の頃に凄く好きだった曲だった。
笑いながら考えて聴く曲なんだけど。






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最終更新日  2021年01月22日 00時42分26秒


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