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2006年05月09日
カテゴリ：普通の晩飯
スーパーでカレイの一夜干が美味そうだったので買ってきた。 足の裏サイズのカレイを焼いて今日のアテ&晩飯にした、 カレイの一夜干には思い出があって、 俺が20年ほど前サラリーマンをしていた頃は、 出張に継ぐ出張で1ヶ月の2/3はホテル暮らしだった。 そうなると楽しみは「食」しかなく、 毎日今日は何を食べようと考えながら車を走らせていたものだ。 よく考えると今でも変っていないか･･･ その頃、島根県浜田市のビジネスホテルで食っていた カレイの一夜干の味が忘れられない。 そこはビジネスホテルにしては飯が美味くて、 晩飯ももちろん美味かったけれど、 朝食に出てくる手のひらよりちょっと小さめのカレイの一夜干が えらく美味くて、島根に出張に行くのが楽しみだったな。 （何か魚のサイズが「足の裏」とか「手のひら」とか釣り人仕様だ） ホテルの名前も忘れてしまったけれど、 丘の上にある20年前には結構新しいホテルだったんだけどな。 さっきネットで浜田市のビジネスホテルを検索して見たけれど、 該当するホテルは見つからなかった。 もう営業していないのかな？ もう一度あのカレイの一夜干が食えるんだったら、 それだけのために浜田まで行ってもいいんだけどな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年05月09日 22時37分59秒
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