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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:仙台のラーメン
蝶ネクタイをした親父さんがダイナミックに麺を打つ姿が、何度かテレビでも紹介されている。
ガラスごしに外から見えるようにしてあるところに、卓越したショーマンシップが伺える(笑)。 20年ぶりくらいに来てみたが、息子さんか、後継者とおぼしき若者も厨房に入っていた。 麺を打つバンバン!!という音が豪快に店中に響きわたる。 味は、昔より旨くなったと思った。 以前は麺の太さが均一でなく、うんと細いところは茹りすぎで太いところは茹で不足気味というところがあったが、今日の麺は均一に太く、手打ちならではの「もちもち」がとても心地よい。 この店イチオシのパーコー麺は、豚のカラ揚げが数個、しょうゆラーメンの上にトッピングされたもの。 こってりとしたカラ揚げに甘みのあるスープが染み込むのがなんともいえない。 料金は750円。おいしいパーコー、手打ち実演という付加価値がついてこのお値段なら十分に納得できる。 右側のガラスが実演コーナー。「中国3000年の・・」というバズワードも(笑)。 この味が後をひいて、今日の昼豚肉を買ってきて自分でパーコー麺を作ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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