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カテゴリ:よもやま話
施設よし、お食事よし、お湯よし、動物園よしという全方位にポイント高い「おおかわら温泉いい湯」ですが、ちょっとお茶目なのがお風呂場の貼り紙。
***************************** ○浴場でおしっこをするなんてもってのほかです。 とくに子供はキケンです。 裸になって大量のお湯を目にすると、ト、トイレ・・しかももう間に合わない・・となる子供は予想以上に多いです。 ○まさか自分の家のおフロでかけ湯もしないで入る人はいないと思いますが、他人と同じお湯に入るのですから、なおさらきれいにしなければいけません。 ○浴槽のお湯が汚れるので、未使用のタオルであっても浸してはいけません。 まして浴槽の中で身体を洗うなんてもってのほかです。 ○子供連れの方は、子供を注意する声の音量に気をつけてください。叱っている声の方がうるさかったりします。 ****************************** この「もってのほかです」が二度も出てくるあたり、いい味わいです。 この支配人の方はもと小学校の学年主任?と推察いたします。 私がいつも不快に思うのは、手ぬぐいを浴槽に入れてしまう客がいること。あまり長く書いても、最後まで読む客は私ぐらいだと思いますので、ここは 「浴槽に手ぬぐいを入れるのはもってのほかです」 の一撃で注意を喚起すべきではないでしょうか。 しかし続きを読みたいという気も起ります。 館内で同様の指導書を探したのですが、まだ新しいせいか、みあたりませんでした。 あと2-3年もすれば、館内いたるところにこの種の貼り紙があふれるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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