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カテゴリ:時事問題
「ウクライナ戦争」の長期化は当然であるかのような報道ばかりですが、「ますます多くの命が失われる」、「核戦争の危機や気候危機への無策は世界終末時計を破滅に近づける」といった意味において問題が大きすぎます。私は、即時停戦を主張する伊勢崎賢治に賛同するものですが、停戦の条件を生み出すためには現在の報道機関の姿勢には大きな問題があります。
「一方的にアゾフ連隊を美化し、ロシア軍を悪魔化する西側を中心とする報道」は、大量の武器を援助し、長期戦の火に油を注ぎ続ける欧米の行為を正当化するだけです。しかし、事実はどうなのでしょうか。 ロシア側が制圧したといわれるマリウポリから脱出した市民の証言動画は多数ありますが、「ロシア側と欧米側とのそれを丁寧に比較検証したHP」がありました。本来は、報道機関がしなければならない検証だと思いますが、ぜひご一読ください。 https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12742032826.html また、人道支援を目的にウクライナへ赴き滞在した元フランス兵の証言も視聴していただければと思います。 教育問題に関する特集も含めてHPしょうのページに 「しょう」のブログ(2) もよろしくお願いします。生活指導の歩みと吉田和子に学ぶ、『綴方教師の誕生』から・・・ (生活指導と学校の力 、教育をつくりかえる道すじ 教育評価1 など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.06.15 07:22:26
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